● ピボットテーブルのソースの表の作り方
もともとの知りたいことが・・・
・生徒の名前別の点数
・実施日別の点数や点数合計
・各教科別の点数
・生徒別/各教科別の点数。
・点数別の生徒の名前。
・各合計の構成比
などだとします。
その場合、ピボットテーブルを用いてこれらを瞬時に集計するには、以下のようなかたちでデータを入力するとその集計ができます。
氏名 教科 点数 実施日
竹内理 国語 25 2011/10/4
田中聡 国語 26 2011/10/4
小宮景子 国語 80 2011/10/4
竹内理 算数 50 2011/10/4
田中聡 算数 80 2011/10/4
小宮景子 算数 70 2011/10/4
竹内理 理科 100 2011/10/4
田中聡 理科 100 2011/10/4
小宮景子 理科 100 2011/10/4
竹内理 社会 65 2011/10/4
田中聡 社会 40 2011/10/4
小宮景子 社会 10 2011/10/4
上記のような形で、知りたい項目をぜんぶ列名にして横に繋げてしまえば、「知りたいことを集計できる」、ピボットテーブルのソースの表が作成できます。
そして、このヒョウの1行分ギョウブンのデータ(1レコード)は、「カード形式ケイシキデータベース」の「1画面ガメンブン」のデータに相当ソウトウします。
「カード形式ケイシキのデータがたくさんアツまったヒョウだ」ということができます。
ですので、そのようなイメージをちながらヒョウると、さほど、難解ナンカイでもないのではないかとオモいます。
よって、「データの入力ニュウリョク空白クウハクツクらない」ということについても、「意識イシキしなくても大抵タイテイ空白クウハクができない」、という状態ジョウタイになることもなんとなくイメージできるのではないでしょうか?
氏名 教科 点数 実施日
竹内理 国語 25 2011/10/4
田中聡 国語 26 2011/10/4
小宮景子 国語 80 2011/10/4
竹内理 算数 50 2011/10/4
田中聡 算数 80 2011/10/4
小宮景子 算数 70 2011/10/4
竹内理 理科 100 2011/10/4
田中聡 理科 100 2011/10/4
小宮景子 理科 100 2011/10/4
竹内理 社会 65 2011/10/4
田中聡 社会 40 2011/10/4
小宮景子 社会 10 2011/10/4