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   「小規模オフィスでのパソコン活用・独学の超絶基本」  PIVOT×PIVOT LABO


Excel2000で30分で作るバーコードPOSレジのコア部分(定型集計効率化サンプル)ダウンロード

Excelの真の基礎

●当サイトを始めた理由

(01)
「Excelの真の基礎」を、日本のすべての零細以下の事業体にお伝えするため。
    それにより、色んな部分のコストを少しでも削減して頂いたり、少しでも売上に貢献して頂けるようにして
    日本中のすべての小さな会社のお役に立ち、また、元気になって頂くために少しでも貢献したい、と考えたから。
    大げさですみませんが、それが自分の使命と考えたから。(詳細はこちら)

(02)同時に、「ピボットテーブル」、大人にも子供にも広めることも自分の使命と考えたから。
    日本人全員が「ピボットテーブル」を「一般社会常識」として知り、かつ、実際に使えるくらいに広めたいです。
    ※ついでに、検索、並べ替え、フィルタ、クエリ、も。(詳細はこちら)


(03)零細以下では、「なんでもかんでもExcelVBA(プログラミング)という風潮にだまされると失敗する確率が高い」、
    「もちろんプログラムは重要であるが、実は、それを覚える前に、もっと効率的で便利に処理ができる機能がある」
    「
それはGoogleやYahooのシステムでも基本部分で使われているくらい効率の良い
      かつ、簿記のような汎用的な世界標準技術
。」
    「おまけにそれがExcel上で、しかも、クリックとドラッグ、簡単な入力、で使えてしまう。」
    ということを示したかったから。(ExcelVBA偏重主義の打破。)

(04)とりあえずの大雑把な目的、目標が決まったから。詳細はこちら

(05)『 零細以下で、安価にシステム導入・データ管理を効率よく行うには、自作でも外注でも、
    Access+Excelのシステム」が最優先候補で、また、AccessとExcelのどちらが欠けてもダメ 』、
    という視点・前提で作り方を教えてくれるサイトが無かったから。(詳細はこちら)

(06)「零細以下で、最も安価にシステム導入・データ管理を効率よく行う」には
    「独学」と「システム自作」「機能自作」等をする以外にはありえないと考えたから。(時間はかかるが)
    (詳細はこちら)

(07)「独学」「システム自作」だけが、貧乏企業のシステム化・データ管理の唯一の解決策なのに、そのための・・・、
    例えば「零細以下専用」の「経営者目線」「営業目線」「事務方目線」「利用者目線」「活用者目線」の
    「技術情報サイト」「独学用サイト」「書籍」が無かったから。
    今あるのが、どちらかというと「技術者目線」のサイトや書籍ばかりだったから。
    (もちろんそれらは大変秀逸なサイトや書籍ばかりです。
     私自身大変お世話になっています。しかし、「技術者目線」の情報しかない。
     つまり、違う角度(色んな立場)から見た情報が無いため
     「視野が狭くなる」、「何かにとらわれ過ぎる」という方向に流されやすくなる気がします。)

    そのため、
    ・「作る人=えらい人」「完成後の運用をする人=作る人よりも格下」というような
      間違った考え方に流されやすくなる?
      (最終的には作る人だけでなく、「皆」が偉い。=「利用者を含めた全員」の協力が不可欠。)
    ・だから、最も重要な「完成後の活用」がないがしろにされる・・・、とか、
      システムは、完成後が「本当のスタートライン」ということが分からずに勘違い・失敗する…、とか、
      本来、「活用」が目的だったのに、いつのまにか「完成させることだけ」が最終目的に変わってしまった・・・、
      などの方向に流されやすくなるのではないか?
    と感じたから。

    例えば、現在のサイトや書籍の情報だけでは、特に零細の場合、
    例えば、「どう活用すると、例えばいくらくらい、何の経費が浮くか?」などの
    「具体的なお金の話」が少ない。
    なので、「システム構築の意義」「システムを作るかやめるかの境界線」が見えてこない。
    自作するにしても、外注するにしても。
    
    特に零細に常に要求される
    「何でも走りながら処理していく」、
    「すぐに変えていく」、
    「最初から変化に強い形をつくる」、
    という部分に対応していくにはどうすればいいか?
    今の情報ではそういったこともわからない。

    世の中、正論どおりに運ぶことばかりじゃない。
    もちろん、最初の設計が最重要なのはわかっているが、
    「金と時間がないからこそ」
    「どこまでいいかげんに作れば、もっとも効率がよいのか?」
    「いいかげんに作る場合、どこまでいいかげんに作っていいか?あえて手を抜くならどこか?」
    ということを知りたい。
    しかし、敢えてそこを論じているサイトが無い。
    「いいかげんに作るくらいなら最初から作るな」といった、
    「正しいけれど」後ろ向きで教科書的な意見しか出てこない。
    他人の会社のシステムを作ること、と自分の会社のシステムを自作することは
    まったく違うことなのに、同列に扱われている情報ばかり。
    規模別や業種別の情報も無い。
    「大企業用のシステムも零細用のシステムもすべて同じことをする」、といった前提で書かれている。
    しかし実際の現場ではそんなことには当てはまらないケースも多い。

    (詳細はこちら)


(08)独学する際に、「いちいちWeb検索しないといけない」、「検索に時間がかる」、「情報が見つかっても意味不明」、
    「情報がもっと一箇所に集まっていれば楽なのに」、「ヘルプの意味が不明。解説は無いの?」、
    「業種別のコツとか、ポイントとか無いの?」といったような悩みに答えてくれるサイトが無かったから。
    (詳細はこちら)

(09)販促やキャンペーンを企画した際に、どのような形でデータを蓄積・集計すると、分析や活用がしやすいかを
    教えてくれるサイトが無かったから。販促とデータベースの関係性を教えてくれるサイトが無かったから。
    (詳細はこちら)

(10)経営者や一般人が即戦力になりえる「データ活用術」をマスターするには、実際問題として、
    「最低限、どこからどこまでやればいいんだ?」という疑問に答えてくれるサイトがなかったから。(詳細はこちら)

(11)BI(ビジネスインテリジェンス)ソフトというものがありますが、Excelのピボットテーブルも知らない人や会社が
    そういったソフトを使いこなせるとは到底思えない・・・と考えたので、ピボットテーブルについても、
    よりわかりやすく解説してみたいと考えたから。(詳細はこちら)


(12)Accessの悪評をくつがえす(?)回答が堂々と書いてあるサイトがなかったから。(詳細はこちら)

(13)AccessとExcelの「本当の違い」、「逆に似たところ」を正しく教えてくれるサイトがなかったから。(詳細はこちら)

(14)MySQL+PHPやSQLServer+ASP(VB)などのシステムと、Accessとのとりあえずの違い(メリットデメリットなど)を
   多少なりとも答えてくれるサイトがなかったから。(詳細はこちら)

(15)Accessのビジネスにおける本当の仕様・限界、をおしえてくれるサイトがなかったから。(詳細はこちら)

(16)「セキュリティ」の実態や零細の場合の考え方等について本当のことを書いてくれるサイトがなかったから。
    (詳細はこちら)

(17)「データベースとは?」という問いに、もっと経営者目線、一般人目線で答えてくれるサイトがなかったから。
    (詳細はこちら)

(18)システム導入の「暗」な部分では、書籍もWebも失敗例の紹介どまりで終ってしまっている。(しかも大手の)。
    解決策が書いてあったとしてもほんの数行。(これも大手の情報ばかり。)そんな状況なので、当然、
    零細が「どこから始めたら成功できそうか?」などの具体的な方法論は皆無だったから。(詳細はこちら)

(19)IT専用の社員を一人雇うときに、資格じゃない、実力を推し量るための基準となるサイトがなかったから。
    (詳細はこちら)

(20)その他
    もっといろいろとありますが、ありすぎて思い出せません。
    頭の中に色んなことが次々に出てきてすぐに忘れてしまいます。
    おいおい書いていきます。





(04)とりあえずの大雑把な目的、目標。(次に挙げたようなサイトにして役に立ちたいと考えたから。)

  一口で言うとこんな感じです。

   「小さな会社が自力で自社のシステムが作れ、導入、活用できる」
  「小さな会社が自力でパソコンのメンテができる」
  「その最小限の基礎をすべて公開することによって、
    ・小さな会社が自力でローコストにデータ管理ができるように。
    ・また、
自力で出来なかった場合、もし予算があるなら、外注業者とそれなりに話ができるように
     
要望がきちんと伝えられたり、値段の交渉ができたり、品質のチェックができたりするように。」
  「そのためには、ここに書いてあることはすべて知っておかないとだめですよ。
    最低限覚えるべきことしか書いてませんよ・・・、ということを知ってもらいたい。」
  「全部暗記できなくてもいいので、このサイトの存在を知って辞書がわりに使って下さい。」
  「私の知っているすべてを公開したい」
  「私の過去の服屋時代の経験も公開して、それも何かのお役に立つなら立てて頂きたい」
  「小さな会社のシステム導入やデータ管理に関することなら、
    いちいちWeb検索をしなくても大抵はここでわかるよ!という形をつくりたい」
  「小さな会社において、もし、IT専門社員を雇う際に
    ”本当に彼・彼女が即戦力となりえるか?”
    ”IT資格をもっていても、それがどのくらい本当に役に立ちそうか?”
    などの 判断基準となる情報の提供」


  ということを目的、目標としています。


   なお、
  「小さな会社」というのは、システム導入の必要性を理解していながらも、
  「システム導入やデータ管理に、トータルで50万を出すことすらできない。お金がなくて。」
  「システム導入やデータ管理の予算に年間20万を出すことすらにためらいがある。お金がなくて。」
   という会社や個人を意味しています。
   例えば、零細企業、個人事業主、フリーランサー、単独店舗、独立したての人、
   これから独立したい人、などです。

   そのほか、会社ではありませんが、
   ・無理やり社内SEにされてしまった運の悪い人、
   ・小さなコンサル
   ・Excelインストラクタ
   ・派遣社員の方
   ・中小企業診断士、
   などにも。









































「Excelの真の基礎」は私が勝手につけた呼び名ですが、VBA(プログラミング)ではありません。








「Access+Excel」が得意なのは主に販売系、顧客コミュニケーション系、製品管理など、「表の形式で管理できるものです。画面的に、ドラッグ&ドロップ処理や画像アイコンが多く必要とか、表形式で処理できないものは苦手です。ガントチャート的なもの、カレンダー形式のものも得意ではありません。また、会計、給与、などは市販ソフトのほうがいいです。