● そのうち「家庭用パソコンならMacで決まり!Windows?いつの話?」、という時代がくるのかも?

以下のようなWeb記事を読んでいて思ったことがありました。(誰でも思うことですけど・・・)

Microsoftは「革新力のなさ」と「内紛」で衰退している??元幹部語る (1/2) - ITmedia NEWS

■社会|時代は変わる マイクロソフトも衰退か | パスワードは一万年愛す

没落するMicrosoft、「失われた10年」の原因は何だったのか? - まぐまぐニュース!

時代の変化。まさかのWindows衰退? : iPhoneとMacな風景

Windows10のデメリットとマイクロソフトの没落 | 創造の館

Windows 10 SでマイクロソフトはPC市場から撤退? - BTOパソコン.jp

一流大学の学生が大量に入り込む企業が衰退する理由とは?

一般人の生活(仕事や遊び)の中におけるITの用途(?)は大きく分けて「作る・創る・複雑な処理・pc専用ゲーム」と「見る・調べる・登録する・買う・売る・印刷・スマホゲーム・タブレットでできるゲーム・家電やクルマやホビー等々との連携」などがあります。

前者はパソコンが向いていて、後者は今や、スマホやタブレットでもできます。

ただ、世界中の人々がITに向き合う時、全体の需要のウェイトとしては現時点で既に後者が7~8割だと推測します。

現時点で既に、高齢者や子供たちを含めた多くの人の「生活にとっては」、「パソコン」は基本的には不要です。

例えば日本でも、ご家庭では、過去に唯一のパソコンの使用理由だった「年賀状作成」も、もはやスマホやタブレットでまったく問題なくできてしまいます。
プリンタだけでもできてしまいますし。
そもそも年賀状なんて作らない人がどんどん増えてますし。
正月休みも無く、1日からどこも営業で、SNS等々でつながっているのですぐ会うし、なんで年賀状が必要?と思いますよね。僕も10年以上前から来た年賀状の返事しか書いてません。

高度な集計やデータ処理も、事務的なものであれば、中小零細企業が求めるレベルのものはブラウザをインターフェイスとしたデータベースシステムでできてしまいます。パソコンは要りません。(そのほか、お客様とのクレーム対応やヘルプ作業などでなければパソコンは要りません。)

昔はこれらのことはパソコンでしかできなかったのでパソコンが重宝されましたが、もはや後者のこと、つまり「子供から老人まで、ほとんどの人たちが必要とするITの8割」は、スマホやタブレットでできてしまいます。

パソコンはそのタブレットやスマホのための旗艦・母艦のような役割(例えばiTunesとか)をすることくらいにしか使われなくなっていくでしょうが、いずれそのような需要も一部のパワーユーザー以外は無くなっていくのではないかと思われます。
タブレットPCじゃなく、タブレットであるなら、いつかはiOSやandroidにもiTunes自体を入れてしまうとかできるわけですから。
現時点でも、iPhone・iPadに、直接、WiFiやUSBのCDドライブをつないでCDの曲を取り込めるようですし。

パソコンはより、「何か複雑なものを創る・作る」仕事か、「モニタが大きくないとできないお仕事」や、あるいは「モニタが同時に数多く必要なお仕事」くらいにしか使われなくなっていくと思われます。
つまり、より、一般人には必要のない事柄にしか、使われなくなっていくと思われます。

そのとき、「パソコン」においてはWindowsはもちろん、LinuxもMacも一般人には必要無く、一部のパワーユーザーだけのもの、になるのではないかと思います。

昔のパソコン環境に戻る感じ、ですね。

結局パソコンは必要なかった。ということがこの20年でわかったのかも。

「なんでもできるはなんにもできないと同じ。」という側面も多少あるのかもですね。
いずれにしても、大きくて重くて専用機じゃなくて面倒くさい機械は結局、ダメなんですね。
あたりまえですけど・・・。

もっというと、Excelも20年前と何も変わらないです。
「機能がいくら高機能になっても、使う側の人間が変わらなければ、問題解決に使う使い方を学ばなければ、”きれいな作表”じゃあ、何も変わらない。何かが解決できるわけではない。」、ということもわかったのではないかと思います。

Excelは役に立たないソフトではないけど、「本当に必要なソフトとして人間の側がまったく使いこなせていない」、20年前と同じで変わってない、ということがわかったと思います。

そこから脱却するための「使いこなす」教え方を、パソコン教室もマイクロソフトもパワーユーザーもどこもやってきませんでした。「高度なVBAが組めるから・高度なBIがいじれるから問題解決できる・・・」、「わけじゃあ全くない」、ということを全然教えてきませんでした。

結局、最後には一般人・家庭のためのパソコンは「Macだけでいい」ということになるかもしれませんね。

またタブレットのOS は「iTunesとブラウザしか使わない」ということならWindowsである必要性は全くないので、iOS かアンドロイドでいいや、ということにもなるでしょう。

「パソコンソフト」しか作って来なかったマイクロソフトについては、OS やオフィス製品がいつまでたってもバグだらけで改善されていかないことが明白なので、もうこれ以上の成長は無いのかもしれませんね。

そもそも、Excel2000のレベルで、MicrosoftQuery(SQL)やピボットを多用して来なかったので、そんな人や企業がExcel2013や2016を使いこなせるわけも無く、VBAも扱える人は多少増えたかもしれませんが、現場レベルでは扱える人は20年前からほとんど増えていません。つまりオフィスソフトももうほぼこれ以上の需要はない(むしろ今オフィスソフトでやっている8割の仕事はGoogleDocsなどの無料サービスにとって変わられる日がくると思います。だって今の表計算需要は、いきなりクロス集計表作ってデータの再利用なんかしない中小零細様がほとんどですから、それらでとりあえずは十分といえばそうかもしれないですもん・・・)、ということです。
僕個人的には「GoogleDocs」で十分、という世界は、表計算ソフトがあまりお仕事には役に立ってないということに近い気がするので、できれば、そうじゃないほうがいいなとは思って、「Excelの真の基礎」のことをお話しているんですけど・・・。

ただ、「オフィス需要も増えない」なら、やっぱり今の顧客を大切にしていかないといけない気がしないでもないです。といっても今更誰もマイクロソフトに期待はしていないですけど。

これだけ一般人に嫌われている会社も珍しいですね・・・

結局マイクロソフトは、大きくなった時点で、企業相手以外では、ドラッカー先生の言う「顧客の創造=市場の創造」ができなくなったということなのかもしれませんね。

ドラッカー先生は企業の目的は「顧客の創造」ということを言っているそうですので、その意味では、マイクロソフトはもはや企業のていをなしていない、あるいは、だんだんなさなくなって来ている・・・ということかもしれませんね。(あくまでも企業客以外では、ですが・・・。)

いずれにしても、いつまでたっても一般人客軽視の思想・方針は変わって無いので、これ以上の正しい繁栄は無い気がします。その原因が「Office部隊」「OS部隊」など、「各部隊の足の引っ張り合い」にも起因しているというか、大企業病になっている感じ、「=お客のことなど考えていない。社内の自分達の保身のみ」という感じらしいので、ますます救いようがない、という気も致します。

国民や女性の方向を向ていない、財務省とか安倍とかいう男とかと似ている気がします。

マイクロソフトについてはもちろん無くなりはしないでしょうけど、そのうちソフトウェアだけの売上でもアップルに抜かれるのではないかと思います・・・。

僕もここで、「Excelの真の基礎」ということでお話をさせていただいていますが、「Excelの真の基礎」は「データ管理の基礎」でもあるので、別にExcelじゃなくてもどのソフトでも通用する話だと思っています。
今現在、「今のMicrosoftQueryとピボットの連携」以上に「高速で簡単な仕組み」が他に無いので、とりあえずExcelで説明していますが、ExcelやMicrosoftQueryとピボット以上に「軽くて」「扱いやすい」手軽なソフトがあれば、そちらへの移行もおすすめしたいとは思います。でも、そんなソフトが無いし、プログラミングとの連携も問題になってくるので、(僕の頭が代替ソフトについていけなくてバカなのでその意味で)仕方なくExcelでのご説明となります。

ただ、零細や個人事業主さまの「ビジネス定型集計」においては、もしデータベースソフトを使わずにExcelオンリーで行く、ということでしたら、「Windows2000のマシンを用意して、スタンドアロンで、Excel2000を使う」のが、現在の「表計算ソフト」としては、一番高速で、仕事が安価に高速にできると思います。それプラス、GoogleDocsでの共有機能があれば、高価なシステムが無くてもかなりの部分をカバーできるのではないかと思います。

話が逸れてすみません。
  
  
・・・ただ・・・

かといってアップルの接客がいいかというと、全然いいわけないのですけど・・・。

アップルストアっていうあのシステム、実際に行くとほんとうに腹が立ちますし・・・。

アップルもおごっているといずれお客様にそっぽ向かれるとも思います。すでにiPhoneはもう伸び無さそうですし。iPhoneはWindowsPC化してきている気がしないでもないです。

iPhone・iPadで使いたい一般ソフトウェアなんて別に無いし。電話とメールとライン、ブラウザ、だけでいいいですもんね。

お客様も、マイクロソフトについてはOffice(特にExcel)があるからしょうがなく長くひっぱってるように、iPhone・iPadも過去のデータや使い勝手もあるから、しょうがなく長く引っ張ってるにすぎない気がします。よりすぐれた何かが他に出れば、今特にiPhone・iPadにこれといった魅力は無いので、長く使い続ける理由もありません。

写真や音質の「高機能化・高性能化」なんてほとんどの一般人は誰も求めてないですしね。

iPhoneやiPadもクルマやホビー、家電とかのデフォルトのリモコン端末等々になればわからないですけど、そうなれなければいつかはどこかの「わけのわからないもの」にとって変わられる気がします。

いずれにしても、IT屋さんって高飛車なのはどこも昔からぜんぜん変わらないですね。