◆ 「Googleアナリティクス」でサイトのアクセス解析をする方法
目次
★ Googleアナリティクスを使えるようにする
★ 主な使い方
★ あとになってから、自サイトのページをアナリティクスで解析されるようにする設定
★ トラッキングIDとトラッキングコードの再度の調べ方
★ 自分のアクセスを除外する方法
★ 「検索クエリ」と「オーガニック検索キーワード」の違い
★ どんな検索キーワードで実際にユーザーが訪れたか?を調べる
★ 「(not provided)」と出ていた場合について
★ 検索語句調査で「(not provided)」と表示されてしまう場合の対処法
★ Google結果画面内での検索キーワードと自サイトの紐付き、表示順位などを調べる
★ Search Console のダウンロードのCSVが文字化けする場合の対処法
※Homeキーですぐに目次付近に戻れます。
レンタルサーバのアクセス解析メニューで、Yahooなどのサイトも検索語句がわからなくなってしまったときに利用します。
流れとしては以下のような感じです。
(a)Googleアカウントの取得
すでに持っていたら必要ありません。
ただ、もしGoogleアナリティクス専用のGoogleアカウントを作りたい場合は作ります。(メリットがあるのかどうかはわかりませんが、いつも使うものと分けたい場合はそうします。)
Googleアカウントを持ってたけど使ってなくて、ユーザー名(Gmailアドレス)やパスワードがまったく思い出せないとか、そういう場合も、時間がかかるようでしたら新しいGoolgeアカウントを作ってしまいます。
(b)http://www.google.com/intl/ja_jp/analytics/ にアクセスして(a)のユーザー名とパスワードでログインします。
あとは https://junichi-manga.com/how-to-begin-google-analytics/ の流れとおりに作業します。
参考URL
Googleアナリティクスの始め方。トラッキングコード取得~サイトへの導入
https://junichi-manga.com/how-to-begin-google-analytics/
以下、すべて上記サイトの引用です。
******引用ここから******
「お申込み」をクリック
アカウント名 ⇒ 好きなアカウント名を付けることができます。(例:あなたの名前、ハンドルネーム)
ウェブサイト名 ⇒ サイトのタイトル、ブログタイトルなどを入力します。(例:JUNICHI’s Blog)
ウェブサイトのURL ⇒ http://は入力しなくてOKです。(例:juinchi-manga.com)
業種 ⇒ あなたのサイト・ブログのテーマや内容に近いものを選びます。
レポートのタイムゾーン ⇒ 日本を選びます。
データの共有設定 ⇒ 初期設定のままでOKです。
以上6項目を入力し終わったら、「トラッキングIDを取得」をクリックします。
利用規約確認画面が出てきます。
左上の「国」をアメリカ合衆国から日本に変更して、「同意する」をクリックします。
※この利用規約のウィンドウが下の方に隠れているので、「Googleアナリティクス利用規約」という文字あたりをドラッグ&ドロップで上にもっていくと「同意する」のボタンが見えます。
すると↑のような画面が出てきます。
トラッキングID ⇒ WordPressで「All in One SEO pack」というプラグインを使っている場合に使用します。
トラッキングコード ⇒ WordPressのAll in One SEO packというプラグインを使う場合以外に使用します。(例:アメブロ、FC2ブログなどなど)
以上で、トラッキングID&コードが取得できました。
続いて、あなたのサイトに設置していきましょう!
******引用ここまで******
「トラッキングコートは」例えば以下のようになっていますので、これを全部コピペメモします。
<script>
(function(i,s,o,g,r,a,m){i['GoogleAnalyticsObject']=r;i[r]=i[r]||function(){
(i[r].q=i[r].q||[]).push(arguments)},i[r].l=1*new Date();a=s.createElement(o),
m=s.getElementsByTagName(o)[0];a.async=1;a.src=g;m.parentNode.insertBefore(a,m)
})(window,document,'script','https://www.xxxxxxxxxx.com/analytics.js','ga');
ga('create', 'UA-xxxxxxxx-x, 'auto');
ga('send', 'pageview');
</script>
あとは、次のように処理します。
(ア)Wordpressサイト以外の通常のHTMLファイル
すべてのHTMLファイルの「</HEAD>」行の直上にコピペメモしたトラッキングコードを貼り付けます。
もしホームペー作成ソフトを使っているなら、その中でテキスト表示させてから、全部のページの「</HEAD>」行の直上に同じものを貼り付けします。そして上書き、全アップロードをします。
厳密には、HTMLをひとつひとつダウンロードしてから「TeraPad」などのメモ帳以外のテキストエディタで貼り付け・上書きをして、アップロードします。
Wordpressが組み込まれていても、それとは別に通常のHTMLファイルが存在するなら、そのすべてにこれをやります。
(イ)Wordpressサイト
自社サイト内にWordpressサイトを構築していれば、そのプラグインかテーマヘッダにトラッキングIDもしくはトラッキングコードをセットします。一か所にセットすれば、すでに投稿されている記事も、今後投稿する記事も、すべてアクセス解析してもらえます。
・「All in One SEO pack」というプラグインを使っている場合
「All in One SEO packというプラグインを使う方法」をやるそうです。
・使っていない場合
「テーマの編集画面でトラッキングコードを設置する方法」をやります。
このあとの、「あとになってから、自サイトのページをアナリティクスで解析されるようにする設定」も参照してください。同じようなことですが「All in One SEO pack」というプラグインを使っていない場合の方法が少しだけ詳しく書いてあります。
以下のサイトの通りにまずはやってみればよいと思います。
参考URL
まるで教科書!初心者のためのGoogleアナリティクスの使い方【絶対保存版】
https://junichi-manga.com/google-analytics/
検索語句:「Googleアナリティクス 初心者」
★ あとになってから、自サイトのページをアナリティクスで解析されるようにする設定
(最初の設定も同じですけど一応・・・)
(01)アナリティスクのホーム画面にログインします。
(02)画面左側の下のほう、「管理」をクリック
(ギヤのアイコンです。アイコンだけになっていた場合はギヤのアイコンの下の「>」ボタンをクリックすると、文言も出てきます)
(03)画面中央あたりに「プロパティ」があるので、そこのドロップダウンで目的のサイトを選ぶ
(04)「トラッキング情報」を押す。サブメニューが自動展開されます。
(05)「トラッキングコード」を押します。
(06)「ウェブサイトのトラッキング」のテキストボックスに書いてある「<script>」~「</script>」までの記述内容をメモ帳などにコピペメモします。
この記述全文を「トラッキングコード」と呼んでいるみたいです。
例えば以下のようになっていますので、これを全部コピペメモします。
<script>
(function(i,s,o,g,r,a,m){i['GoogleAnalyticsObject']=r;i[r]=i[r]||function(){
(i[r].q=i[r].q||[]).push(arguments)},i[r].l=1*new Date();a=s.createElement(o),
m=s.getElementsByTagName(o)[0];a.async=1;a.src=g;m.parentNode.insertBefore(a,m)
})(window,document,'script','https://www.xxxxxxxxxx.com/analytics.js','ga');
ga('create', 'UA-xxxxxxxx-x, 'auto');
ga('send', 'pageview');
</script>
(07)Index.html以下、すべてのHTMLファイルの「</HEAD>」行の直上にそれを貼り付けます。
厳密には、HTMLをひとつひとつダウンロードしてから「TeraPad」などのメモ帳以外のテキストエディタで貼り付け・上書きをして、アップロードします。
もしホームペー作成ソフトを使っているなら、その中でテキスト表示させてから、全部のページの「</HEAD>」行の直上に同じものを貼り付けします。そして上書き、全アップロードをします。
WordPressが組み込まれていても、それとは別に通常のHTMLファイルが存在するなら、そのすべてにこれをやります。
(08)Wordpressサイトの場合は、Wordpressサイトのテーマのヘッダに同じものを組み込みます。
「すべての投稿ページに組み込む」なんていう作業にはなりませんのでご安心を・・・
やり方は以下の通りです。
外観→テーマの編集 にて、ヘッダ、もしくは、テーマヘッダ(いずれも「header.php」と画面上部に表示されます)の、「</HEAD>」行の直上にそれを貼り付けて、「ファイルを更新」ボタンを押します。
これですべての投稿や固定ページが解析してもらえます。
※Wordpressサイトを自サイトの中に構築していない場合はこの項は無視してください。
でも、あとになってもしWordpressサイトを自サイト内に構築したらこの処理が必要です。
(09)自分のサイトに WordPressサイトと通常のHTMLファイルがある場合は、両方ともにやります。
Wordpressサイトのヘッダ(「</HEAD>」行の直上)にトラッキングコードのの全文を貼り付けて確定します。
また、Wordpressサイト以外の通常のHTMLのファイルにも、すべて、「</HEAD>」行の直上に同じものを貼り付けて上書きします。
今後追加するHTMLファイルにも同じものを貼り付けてアップロード(転送)します。
参考URL
Googleアナリティクス基礎:トラッキングコードの設置
http://www.kagua.biz/help/gatrackingcodesetti2015.html
前項の(05)までを行うと、出てきます。
参考URL
Googleアナリティクスで自分のアクセスを除外する方法【5分で完了!】
http://www.gendersite.org/access-analysis/google-analytics/your-access.html
とりあえず、このページの「1.IPアドレスで除外する」でよいと思います。
固定IPでなくても、モデムもしくはルーターが保持しているWAN側のIPアドレスは、モデムやルーターの電源をOFFにしない限りそう頻繁にコロコロ変わるわけでもないので、「とりあえず」「多少自分が含まれてもダイジョブ」ということならIPでの除外でも良いと思います。(もちろんプロバイダ側の都合もあるのでいつかは変わりますが、毎日変わるというたぐいのものではなく、一般的には数か月は大丈夫なはずです。)
ただ、事前に自分のWAN側のIPアドレスを知っておくことが必要です。
自分のWAN側のIPアドレスは、「安全な確認くん」などにアクセスするだけで調べることができます。
携帯なども「安全な確認くん」で調べられます。
が、携帯の場合はどのWi-Fiにアクセスしてるかとか、3G か4GかなどでもIPアドレスが色々に変わると思いますので、いくつかのパターンをチェックすることが必要かと思います。
「安全な確認くん」
http://kakunin.net/
「安全な確認くん」のようなものが嫌い、という方の場合は、それ以外な地味な方法としては、レンタルサーバのアクセス解析メニューなどで一番回数的にアクセスしているIPアドレスとかがそれです。
もしくはモデムやルータの設定画面にブラウザを使って入れるなら、そこの「ステータス情報」などにWAN側として「グローバルIPアドレス」が表示されていればそれです。
(たいていは192.168以外で始まる数字の組み合わせです。ルータへのログイン方法はプロバイダに直接TELするかモデム製品やルータ製品の説明書を参照してください)
・設定方法
画面左のギヤアイコン(管理)→画面右側の「ビュー」→フィルタ→「フィルタを追加」の赤系のボタン
であとは必要事項を入力して「保存」ボタンを押します。
フィルタ名:「自分除外自宅」という文言とIPアドレスをくっつけたもの
フィルタの種類:定義済み
フィルタの種類を選択のドロップダウン:除外
参照元かリンク先を選択します:IPアドレスからのトラフィック
式を選択します:等しい
IP アドレス:モデムのWAN側のグローバルIPアドレス
Googleアナリティクスを使うには、「検索クエリ」と「オーガニック検索キーワード」の違いを理解していないといけないみたいです。
http://anik.jp/blog/analytics-master/
より引用
===========引用ここから=================
「オーガニック検索キーワード」
オーガニック検索キーワードは、ユーザーが自分のサイトを訪れた際にどういったキーワードでGoogle検索をかけたかっていうデータです。
訪れたページの滞在時間などを確認できます。
サイトに訪れないとオーガニック検索キーワードのデータ上には反映されません。
例えば、訪問数は多いのに、滞在時間が極端に短かったり、直帰率が高い時。
記事冒頭の文章でうまく惹きつけられていないかもしれません。
「検索クエリ」
検索クエリでは、自分のサイトがGoogleの検索結果のページに表示される際に、どんなキーワードで表示されるか、またそのキーワードに対する表示順位を確認できます。
オーガーニック検索キーワードとの違いは自分のサイトに訪れているか訪れていないか。
検索クエリのデータを使用したSEO対策の一つをご紹介します。
あなたのサイトや記事がもしあるキーワードでの検索順位が4位の場合。
検索順位の3位と4位ではクリック率にかなり差がでます。
キーワードを盛り込んだタイトルの見直しや記事内のキーワードを増やすといった対策で順位を押し上げてあげましょう。
上位の記事がよほど有名なサイトでない限り、ちょっとした見直しで表示順位が改善させれる場合があります。
===========引用ここまで=================
http://officefine.net/?p=728
http://seolaboratory.jp/other/2015111816022.php#p04a
もご参考に・・・
SEOラボ
http://seolaboratory.jp/
オーガニック検索を増やす方法とSEO対策について
http://seolaboratory.jp/other/2015111816022.php
サーチコンソール(Google Search Console)の使い方と登録方法教えます
http://seolaboratory.jp/other/2016062936916.php#p02
検索クエリを調べる・増やす方法とSEOについて
http://seolaboratory.jp/other/2016080240089.php
not setとは~Googleアナリティクス確認法・意味・not providedとの違い・多い原因と除外対策
http://seolaboratory.jp/google_analytics/2016121553313.php#p01
not providedとは~Googleアナリティクス確認法・意味・not setとの違い・オーガニック検索キーワード分析方法
http://seolaboratory.jp/google_analytics/2016121453162.php#p01
★ どんな検索キーワードで実際にユーザーが訪れたか?を調べる
「オーガニック検索キーワード」
Google Analytics にて、集客→キャンペーン→オーガニック検索キーワード、でわかります。
オーガニック検索キーワードに何も出てなかったら、誰も何らかの検索キーワードで実際には自サイトを訪れなかった、ということです。
「(not provided)」と出ていれば、検索キーワードはわからないけど、何らかのキーワードでアクセスがあった、ということです。
not providedとサーチコンソール(旧ウェブマスターツール)について
http://seolaboratory.jp/google_analytics/2016121453162.php#p05
によると、『 サーチコンソール(旧ウェブマスターツール)では、Googleアナリティクスで表示される「not provided」の一部を以下のように確認することが可能です。』とのことでした。
ここでクリック数の値があるのものが、その「一部」なんでしょうか?不明ですので、プロの方に聞いてみてください。
★ 検索語句調査で「(not provided)」と表示されてしまう場合の対処法
集客→キャンペーン→オーガニック検索キーワード、にて、「(not provided)」と表示されてしまう場合の対処法です。
サーチコンソール(Google Search Console)を使うといいみたい???です。
https://www.google.com/webmasters/tools/home?hl=ja
にアクセスして、「Googleアナリティクス」を設定したGoogleアカウントでログインし、以下のサイトの手順で設定をしてみてください。
サーチコンソール(Google Search Console)の使い方と登録方法教えます
(サーチコンソールとGoogleアナリティクスの連携方法)
http://seolaboratory.jp/other/2016062936916.php#p04
管理→プロパティ→Search Consoleの調整
私がやった流れとしては次のような感じでした。
・今までの自分の既存のホームページ(HP)の中にWordpressサイトを構築
・「Google Analytics」を開始し、今までのHPとWordpressサイトの両方にトラッキングコードを貼り付け
・「Google Analytics」では一応アクセスが解析されているもよう→しかし、検索キーワードを取得できない。
ここまではすでに完了していたことです。この項でやるのはこれ以降のことです。
・「Search Console」を「Google Analytics」と同じGoogleアカウントで開始。「HTMLタグ」ではなく「Googleアナリティクス」を選んで開始。これを選ぶと「Google Analytics」側からは連動設定が勝手に終わっています。
・特にHTMLタグを取得することなくトラッキングコードも何か追加で処理することもなく、何もせず2、3日待つ。
・検索キーワードが「Google Analytics」からも「Search Console」も見られるようになりました。
なお、Search Console の開始をする際に、Googleアナリティクスとの連携の設定の場面が出てきますが、その際に「Googleアナリティクス」を選ぶか「MTMLタグ」を選ぶがどちらがいいのかは私にはわかりません。
「Googleアナリティクス」を選んだら、おそらく、Index.htmlなどのHTMLファイルやWordpressのヘッダに、前述のトラッキングコードを埋め込めばいいのだと思います。違ってたらすみません・・・
ちなみに私は「Googleアナリティクス」を選んで、Googleアナリティクスで取得できるトラッキングコードを使っています(ただしそれは、Search Consoleを開始する前にすでにやり終わっているので何もすることはありませんでした。HTMLタグとかトラッキングコードとかは、一切、何もしませんでした。)。
それでGoogle Search Consoleでそのまま解析できています。
検索キーワードを解析できるようになるまでに、2、3日待たないといけないらしいので少し不安にはなりましたけど・・・。(後述)
HTMLタグでやるほうがいろんな数字がわかるのか、Googleアナリティクスのトラッキングコードのほうがいろんな数字がわかるのか、それは私にはわかりませんので、プロの方に聞いてみてください。
*********
Search Consoleログイン後にサーチコンソールのホームへ戻るには、画面左上の「Search Console」をクリックします。
また、Goolgeアナリティクスから「Search Console」のホームへ行くには、管理→プロパティ→プロパティ設定→一番下にスクロール→Search Console を調整 →上にスクロール→編集→「Search Console にサイトを追加」で行けます。
いきなり行くには、https://www.google.com/webmasters/tools/home?hl=ja
にアクセスします。
なお、Search Console側の画面で検索アナリティクスを見るには、
Search Consoleのホームに戻る
→画面右側にてプロパティ追加してあるサイトのURLか名前(「ウェブサイト」という表示の左のリンク)をクリック
→画面左側の「ダッシュボード」
→画面右側の「検索アナリティクス」
(もしくは、画面左側の「検索トラフィック」→「検索アナリティクス」
ここでもし「トラフィックの処理が完了していません。」というメッセージが出たら、10日くらい、何日か、ひたすら待てばいいみたいです。(私は2日ですみました)
元情報→http://nyagoshi.hatenablog.com/entry/2015/11/11/162155 より
その他の参考URL
特定のページがどのキーワードで検索されているか調べる方法
https://junichi-manga.com/identify-keywords/
【2017年最新版!】Googleアナリティクスのnot provided対策方法を簡単解説!
https://www.magolis.com/contents/ec-consulting/3931.html
【最新版】Googleアナリティクスで検索キーワードを確認しよう
https://wacul-ai.com/blog/ga-keyword/
人工知能がWebサイトを分析
https://wacul-ai.com/
検索語句:「googleアナリティクス googleの検索語句調べられないか」
「search console プロパティの追加 googleアナリティクス」
「search console プロパティの追加」
「search console」
★ Google結果画面内での検索キーワードと自サイトの紐付き、表示順位などを調べる
「検索クエリ」
Google Analytics にて、集客→Search Console→検索クエリ、でわかります。
あるいは、
「Search Console」にて、「検索トラフィック」→「検索アナリティクス」→グラフの下の目的の検索語句にて。
クリック数、表示回数、CTR、掲載順位、のすべてにチェックマークを入れます。
ここでの表示順位が高ければ高いほど、また、検索語句が誰もが使いそうなものであればあるほど、オーガニック検索としての数字が上がる確率が高い、5位以内なら、まずGoogle検索結果画面でクリックしてもらえ、自サイトに来てもらえる・・・ということのようです。
ここでの検索キーワードについて、
Webページからどの検索キーワードが紐付いているかを調べるには?
「Googleアナリティクス」の「集客」→「Search Console」→「ランディングページ」にて、グラフの下に出てくるURLを押すとそのURLとどの検索キーワードが出てくるかがわかります。
ここでの検索キーワードについて、
検索キーワードからどのWebページが紐付いているかを調べるには?
「Search Console」にアクセスして、画面左側の「検索トラフィック」→「検索アナリティクス」→グラフの下の目的の検索語句をクリック→画面上部の「クエリ」に丸ポチが入っていると思うので、その隣の「ページ」に丸ポチを入れなおします。すると画面の下側に、その検索キーワードと紐付いたURLが出てきます。
★ Search Console のダウンロードのCSVが文字化けする場合の対処法
「TeraPad」というテキストエディタをダウンロードして使えるようにしておきます。
http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/terapad/
次のように操作します。
・CSVをダウンロードします。
・それを「TeraPad」のアイコンにドラッグすると、文字化けしていない状態で開けます。
・置換機能にて「カンマ(,)」をTABに一括置換します。
検索→置換→検索する文字列→「,」を入れる→置換後の文字列に「¥t」と入れる→オプションで「¥n=改行、¥t=TAB、・・・」にチェックを入れます→すべて置換→すべて、でカンマをタブに置換できます。
・置換したものをExcelに貼り付けます。一つ一つのセルに値が入ります。
テキストファイルのタブは、Excelでは列の境界として扱われます。
・適当な名前で保存します。