● ピボットテーブルの集計動作のイメージとソースの表の作り方

初心者のかたが「ピボットテーブルってどうもとっつきにくい・・・」とお感じになる原因の一つとして、「なんで数式を入力しないのに集計されるのか?・・・がわからないから/イメージできないから・・・」、というのが理由だったりするかもしれません。
なので、一応、僕の勝手な想像でそのことについて書いてみました。
ハズレかもしれませんが、当たらずとも遠からずでもあると思いますのでご参考にしてください。

(01)ピボットテーブルの集計の動作のイメージ

「ピボットテーブルが内部的にどんな集計をしているか?」、ということを、僕の勝手な想像でイメージ画にしました。
ピボットに対して「とっつきにくい」というイメージがある方は、もしかしてこれを見てなんとなく動きが分かるようでしたらうれしいなあと思います。

http://euc-access-excel-db.com/mag2charge/pos/pivot_calc_image.htm

↑ちなみにこれ、Excel2010でExcelシートをhtml化したんですけど、ExcelでHTML化するとちゃんとタブも再現されるんですね。「▲ピボット集計動作」「★ソース表」「▲ソース(元となる表、集計元の表)の作り方の基本」の、3つのシートが見れるのでそのことも確認してみてください。
Wordだと図形がずれることが多いのですが、Excelだとずれませんね。
1枚きりの広範囲なWebページを作成するときに、Excelが使えるっぽいです。

(02)ピボットテーブルのソースの表の作り方

こちらも、初心者の方にとっては、「なんで数式じゃなくてこんなわけのわからんソースの表にしなきゃなんないんだ?」と思われるかもしれませんので、そのことについても少し書いてみました。

データ管理のムリ無駄ムラを無くすための、超、重要事項ですので、是非ご参考にしてみてください。

http://euc-access-excel-db.com/mag2charge/pos/pivot_src_make.htm