Handy Shareのインストールと動画の吸い込み方法
「q8 handy video recorder - zoom」の動画を吸い込むメーカーが配布しているソフトの使い方です。
●インストール
(01)vc_redist.x64.exe (VC++ランタイム)をインストールします。
(02)QuickTimeがインストールされているかを確認して、もしされてなければ、必ず先に QuickTimeをインストールします。 QuickTimeInstaller.exe でインストールします
(03)HandyShare_for_Windows_Setup.exe をインストールします。
デスクトップにHandyShare のアイコンができます。
(04)念のためにPCを再起動します
●カメラとつなぐ場合
(05)Zoom Q8をつなぎます。ドライバが読み込まれるまで待ちます。
(06)カメラのモニタを開いて、設定あいこんみたいなのを押し、SD Card?としてのアイコンをタップします。
(07)最終的にパソコンでいうところのUSBケーブルのアイコンが画面いっぱいに出ると、Windows10側で自動認識と、自動でのHandyShare の起動が始まります。
※USB接続の場合 の吸い込みの詳細は未確認です。
●SDカードをパソコンに挿して動画を吸い込む場合
(01)SDカードをパソコンに挿します
(02)HandyShare の画面の右上、「+」アイコンから、「メディアを追加する」で、SDカードの中をのぞいて、MOV拡張子のファイルを選択します。
SDカードからの吸い込みが始まります。(音声と映像が合体した状態で)
約3.6GB(約18分)のファイルを、5分くらいで吸い込めます。
もし遅かったら、もしかしてウィルスチェックソフトがチェックに入ってしまってるかもなので、インターネットから切断してウィルスチェックソフトも一時的にOFFにします。
USB接続の場合とどちらが吸い込みが早いかはちょっと不明ですがいっしょくらいかもしれません。
USB接続の場合 の吸い込みの詳細は未確認です。
SDカードをパソコンに挿してから吸い込むほうが明確で分かりやすいです。
●動画が吸い込まれる場所
既定の設定では、「C:\Users\ユーザー名\Documents\ZOOM HandyShare\Media」に動画が吸い込まれます。
MOV拡張子で吸い込まれます。