● お父様、お母さま、ご家族の方や大切な方がガンになってしまったときのセカンドオピニオンや免疫療法について

※関連Web記事

【その1】
がん患者が殺到する医院! がん制圧の法則/1 元京大医学部教授が提言
がん手術をやりまくってきた京大ゆかりの教授さんの、和田洋巳医師が書いた記事です。月並みですが、食事で、ということのようですが、一読の価値はあると思いますし、ご自身のクリニック(からすま和田クリニック)ではセカンドオピニオンもしているそうです。

サンデー毎日5月6日-13日号  サンデー毎日 2018年05月20日号  サンデー毎日 2018年05月27日号  サンデー毎日6月3日号  サンデー毎日 2018年06月24日号
※Web書店にバックナンバーがあるうちにおはやめに・・・、って実際ダウンロードで買えるわけだからバックナンバーの残数なんて関係ないのかな???ちなみにこのサイトの回し者ではまったくありません。リーダーなるものをはじめてダウンロードしましたが、印刷できないのですね。この手のソフトは・・・。しょうがないので、バックアップとして画面キャプチャしました。15インチだから、字、ちっこ!(^^)

【その2】
抗がん剤開発専門のお医者さんが書いた、野菜スープの本です。予防としてですが、その1の教授さんのおっしゃる食事療法でも使えるかもしれません。医師とご相談のうえ、ご参考にしてください。

・抗がん剤の世界的権威が直伝! 最強の野菜スープ
http://www.makino-g.jp/bookdetail/isbn/978-4-8376-7262-3/

・【前田浩の最強の野菜スープ】抗がん剤研究の世界的権威が愛飲のスープの正体
https://kenka2.com/articles/1367

・ハーバード大学式【最強の野菜スープ】基本の作り方 ファイトケミカルで脂肪肝を治す
https://kenka2.com/articles/466

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以下、本文です。

お父様、お母さま、ご家族の方や大切な方がガンになってしまったとき・・・、その時に「セカンドオピニオンや免疫療法」を受けたいと思った時、「アガリクス」などに行きつくことがあると思います。

でも、周りの人や主治医などから猛反対を受けることがあります。

でも、人間は「そのひとそのひとの体質」が「それぞれ違う」ので、「効く場合も必ずある」と思います。

そもそも、「人類が、人体のすべてを解明・把握できているわけではない」のに、なぜ、がん治療になってしまうと、「人体のすべてを把握しています」「個体個体ごとの違いもすべて把握しています」と言わんばかりの態度に豹変し、患者個人個人に対しても「統計学だけで見る・おおむねの傾向だけで見る」とか、「個体個体ごとの違いの話を統計学などの全体の話にすりかえる」のかがわかりません。

明らかに「おかしい」と思います。

医師が患者や家族に対して「俺の方があんたらよりはよう知っとる」と言いたいのはもちろん、それはそれで当然ですし良いのですが、でも「余計な口出しはするな」的な程度は間違っています。

医師が「自分の無知の知」を自覚せず、他の治療法を試しもせず・「頭ごなしに全否定」するのは明らかに「おかしい」と思います。

それは単に自分の地位を守りたいだけ、変なプライドだけが高いだけの「専門バカ」、になられてしまわれたのではないかと思われます。実際そんな雰囲気の医師の方も少なくありません。(あるいはテレビドラマのように薬屋さんと癒着してるとかあるのかもですね・・・。)

「プロ」であり、かつ、「本物」であれば「少なくとも」、「己の無知の知」を自覚し、患者への対応としては、他の治療法は安易にすすめはしないまでも、すすめない理由・根拠・リスク等々を明確に話してくれて、しかし、「否定はしない」という態度に、「もちろんこちらで検査は継続させていただきますよ!喜んで!」という態度に、「100%なるはず」です。(本記事でご紹介している丸山ワクチンの丸山先生や元京大の和田先生のように。)

そうならない医師は、「俺は人体の100%をすべて・個体個体ごとの違いもすべて把握している・把握できる確固たる方法論が確立されている」という『あきれたウソつき・傲慢・の「専門バカ」』なのだと思います。

悲しいですけど、「プロではあってもニセモノ」「人間性の低い」「人格の低い」愚かな人間で、また、医療の現場にはそういうニセモノの医師がうじゃうじゃいる・ということが現実なのだ・・・ということになるんだと思います。

なぜ、こんなことを書いたかというと、昨日の仲居くんと笑福亭鶴瓶さんが司会の「ザ!世界仰天ニュース|日本テレビ」というTV番組で「丸山ワクチン」のことをやっていたからです。
  
  
もしお友達やお知り合いにジャニーズファンなどの方が居て、偶然この番組を録画されていたら、(鵜呑みはいけないと思いますが)、でも一度、是非見てみることをおすすめします。あるいは以下のWebページにて。

「国が認めない丸山ワクチンの謎」2018年1月 9日 ON AIR
http://www.ntv.co.jp/gyoten/backnumber/article/20180109_12.html
※「なぜ丸山ワクチンがガンの抑制や消滅に効果を発揮するのか?」の理由・簡易メカニズムもやっていました。

Youtubeにも動画ありました。消えないうちに視聴してみてください。
「ザ! 世界仰天ニュース 2018年1月9日」
https://www.youtube.com/watch?v=bWdk3Z0XkqQ

なお、丸山ワクチンの開発者の「丸山千里」先生のご長男は、EPICソニーを立ち上げたり、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の取締役会長、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)の代表取締役役社長もなされた「丸山茂雄」先生ですが、この方もお父上の丸山ワクチンの併用で癌がよくなったそうです。ステージⅣの末期の食道がんが良くなったとのことでした。そう番組の中でやっていました。なので、ここでもその関連のWebページを掲載しておきます。

「著名人たちが明かす「私の名医」いい医者に会えてよかった!」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/22877?page=9

あと、ガンとは関係ないですけど、丸山茂雄先生の経営関連のWeb記事もついでに少し・・・

「東京出身者に「激しい上昇志向」がないワケ」丸山茂雄氏「東京生まれはノホホンとしてる」
http://toyokeizai.net/articles/-/204078

「今のトップは逃げ切ることばかり考えている」丸山茂雄氏「日本全体が終わってるって思う」
http://toyokeizai.net/articles/-/204387
※大事な部分の引用です→『音楽業界ぐらい変わってないものはない
 丸山:明らかに変わってないね。日本の全産業の中で音楽業界ぐらい変わってないものはない。それで、結局食えなくなってきてるんだけど、中心にいる人たちは何も焦らずにいて、自分たちがやってきたことへの反省もなく、静かに皆さん退場していこうとしているのは不思議だよね。
それはなぜかっていったら、「あ、自分たちは逃げ切れる」と思っているからだよ。
気分よくトップ層にはいるけど、次の人たちのために何かをするとか、あるいは自分のいる業界をさらに発展させようっていう意欲もなく、ひたすら逃げ切ろうっていうのを多分20年間ぐらい続けているわけだよね。
 黒川:まさに今の日本の政治と一緒だと僕は思っています。
 丸山:恐るべきことだよね。じゃあ、それが音楽業界だけかっていうとそうじゃなくて、ほかの業界も一緒だよね。だから、異業種交流なんかがあっても「お前ら大丈夫なの?」みたいな厳しいことを言われない。まあ、今の音楽業界を見ていると「日本全体が終わってるな」って思うよね。

「ソニーは、なぜおかしくなってしまったのか」丸山茂雄氏「ちょっとソニーの話をしよう」
http://toyokeizai.net/articles/-/204386

ちょっと話が逸れてすみません。

でも、医師の世界・医療行政の世界にもこういう「上の方がた」が意外と多い、と想像してください。

・・・というわけで・・・

もし余命が短い、あるいは、逆にまだ余裕がある・ステージ(?)が低い、ということなら、是非、丸山ワクチンやアガリクス(濃度の濃い目のやつ)の単独投与を一度は「試す」ことの「検討」をおすすめします。(もちろん、手放しでお勧めするものではありません。)

それがダメならそのあとに抗がん剤を使うとか温熱療法を検討するとか、あるいは、「抗がん剤がダメならまずは併用し効果があれば単独に切り替える」など、主治医とご相談の上、そういう方法を取ることを検討すれば良いと思います。

僕の父親は、ステージがそれほど重くない膀胱がんでしたが、アガリクスの液体をBCG治療と併用で飲み始めてからがん細胞がかなり縮小して、とりあえず「治った」という状態になりまして、それから5年は再発していませんでした。(BCG治療が効いたのか、アガリクスが効いたのかは、本当のところはわかりませんが、飲み始めてから明確に好転し出しましたし、BCG治療が終わってからもアガリクスですごく調子が良かったので父はアガリクスのおかげと思っているようです。また、アガリクスについては「濃度の濃いヤツ」です。すごく高額でしたのでなんとも微妙ですが・・・。ただ、一応、がんセンターによく出入りしている信頼のできる方からの実績のある製品でした。)

父は、結局そのとき何もしなければ亡くなっていたと思います。癌になったのは僕が35歳くらいのときだから15年くらい前ですね。とりあえずアガリクスで5年延命して、結局何もなくて、で、昨年末に亡くなったので15年くらい延命できたことになります。再発したのはいつだっけ・・・?10年くらいしてからだったかしら?(最期はまた癌が再発・転移して亡くなりましたが、本人は「いい人生だった!」と80歳で亡くなったので、まあ、良い人生だったのだと思います。)

義理母の乳がんのときも抗がん剤と併用で同じものを使いましたが、同じように飲み始めてからは様子が好転して、いったんは治ったという状態になりまして、ただ、この場合は、5年目に再発してしまいました。義理母の場合は、アガリクスを飲むと吐き気が低減するというものでした。

でも、完治が難しくても、ひとまずの延命はできます。

延命ができれば、またさらに、別の、抗がん剤よりも体に負担の少ない良い薬が開発されるかもしれません。

また、何と言っても丸山ワクチンやアガリクスは、「副作用が無い」「抗がん剤のように正常な細胞まで殺してしまわない」のがいいです。

義母のように抗がん剤の吐き気が軽減される方も少なくないようです。

つまり、「体力の温存」ができます。

「副作用が無い」「食べたいものが食べられる」「吐き気が減る」というのは、がん患者にとって本当に「希望」の1つですし、本当にありがたいことなので・・・。

アガリクスの場合は濃度の低いものはそう高くはないので、お茶として常に飲めば、体調も結構良くなるようです。乾燥ものを煮出せば、干しシイタケの戻し汁のようでダシとしてもすごくおいしいですし。日常的に飲めば・食せば、予防にもなるかもしれません。

食べるものを変えるだけでも良い兆しがみえる方もいらっしゃるそうですし。
実際、父も、神戸医科大学だったか神戸大学医学部だったかの先生(失念しました!すみません!)にアガリクスを教えてもらったとき、食事のことも「こう変えなさい」と言われました。人によっては、「歩く」のもいいみたいですね。

もちろん、人間は「そのひとそのひとの体質」が「それぞれ違う」ので、丸山ワクチンやアガリクスが効かない場合も必ずあります。というか、そのほうが多いかもしれません。(わかりませんけど。)

でも、それならそれで、温熱療法や別の抗がん剤治療法に切り替えて専念できます。
(ただ、僕なら家族に自分のつらいとこ見せ続けるのも家族がかわいそうで嫌なので、丸山ワクチンやアガリクスなどでダメならもう死ぬってことでいいよ、と言うと思いますけど)

ガンは進行が速いと、いかんともしがたいこともありますが、それでも、丸山ワクチンやアガリクスなどは、「体質やがんの種類や状況」によっては効くケースも確かにある、と思うので、もしその効くパーセンテージが低くても、一度くらいは試す価値は、あると思います。

主治医の先生には(状況が良くなるにしろ、悪化するにしろ、検査のこともあるので)できるだけ上手に理解してもらい、特に、もし抗がん剤で思わしい結果が出なかったり、主治医の先生に「さじを投げられた」というような場合は、「あくまでも」「必ずしも効くとは限らないという方針のもとで」、でも、試してみるのも決して悪くはないと思います。

※免疫療法は大抵の場合、反対されます。医師は自分の存在価値や西洋医学をを否定されかねないからで、当然のことと言えます。でも、和洋折衷でいいものはいいといろいろ取り入れればいいのに・・・、今は責任が取れなくても丸山先生のように誰かが研究開発すればいいのに・・・、とがん患者の家族としては考えてしまいます。
どの治療法がどの患者さんに合うかは試してみないとわかりません。
というか抗がん剤の場合にしたって、主治医の先生も、その抗がん剤で絶対にがんが治るとは言わない(というかそもそもどんな抗がん剤でもそんなデータは無い)と思います。効かなきゃ効かないで「おかしいなあ?効くはずなんだけど」とけむにまくだけです。あるいは、「100%なものはもとから無いんですよ。」とはっきり言います。
なんのことはない、抗がん剤のせいで逆に死んでしまう患者さんも決して少なくないわけで、そして確実に居るわけでして、両方とも「絶対に治るわけではない」「100%ではない」のは結局おんなじで、であるならば、せめて自分の体に合うものがどちらなのか?何なのか?を、主治医の先生と一緒に見つけていけるのが一番幸せだと思います。
だって体質はみんなそれぞれ違うんですもの。
それに医師は患者じゃないし。治療行為も「推測でやる=仮説と検証でやる」しかないのは昔も今も変わらないですよね。
もちろん民間療法では医師は責任が取れないので、嫌がられるとか出てってくれとか言われてしまうかもしれませんが、でも「責任を取らなくていいから」、と、「寄り添ってくれるだけでいいから」、と、頑張ってお願いしてみるのも方法のひとつかと思います。

そういうお話ができる、こころの狭くない医師だといいですね。

皆様のご家族におかれましては、少しでも、状況が好転することをお祈り申し上げます。