★★★● 真の民主主義とは?
●前提01
そもそも、自由と平等は相反する概念。
完全な自由とは「自分勝手」「になること」であって、誰とも「協力」なんてするわけないし、
完全な平等とは、「自由がなくなる。選択肢がない。選べない。」ということなので、人間らしく生きられるわけがない。
そんな「自由と平等」が、民主主義の基本だとウソを教えられる。
貧乏人には「そこそこ自由でそこそこ平等」しかありえない。しかし、民主主義とやらにおける超富裕層は、現実に、「まったくの自由で、貧乏人を支配することができ、自分に有利な政治家と法律をコントロールし放題で、彼らだけ平等ではなく裕福」ということをやっている。
まったくもって民主主義ではない。
そもそも、「多数決」というシステム自体が「クソ」。
「多数決」は「良心」や「相手を尊敬する」が前提に無いと、成り立たない。
いくらでもごまかせる。
金さえばらまけば、殺すと脅せば、いくらでも多数派をつくれてしまう。
(今をその工作を「国際機関」というもっともらしい団体・組織が担当しています。有名どころではWHOとか。)
不正をやり放題。
また、「本当に正しいこと」「本当に国民のために良いこと」が「少数派」な場合、
「多数派が間違っている」ということが「通らない」。
そもそも『「正しい」=「数が多い」』ではない。
『「正しい」=「正しい」』です。
『「正しい」が「わからない人」がどれだけ集まっても「正しい」判断は下せない。』です。
「多数決」。
そんなものが「正しい」とは限らないし、
ならば、民主主義に役立つわけがないし、民主主義なわけがない。
人間は、紀元前から、「金で他人のほっぺたをはたく」、
「征服欲が消えない」ところなど、
いろんなところが、全く進歩していない。
民主主義という言葉など、単に貧乏人を黙らせるための「カモフラージュ的な」言葉に過ぎない。
ウクライナ戦争でそれがはっきりしました。
特にアメリカやイギリスのクズぶりが。
したがって、「選挙」なるシステムもまったくの不平等で、不正だらけ。
電子投票なんて不正し放題。
お金でいくらでも票を買えるし、日本で言えば、投票したくもないクズ議員しか選挙区におらず、「そいつらを落とすために、入れたくもないクソ議員に入れる」という情けない選挙ばかり。
アメリカでも不正選挙はあるし、途上国なんて不正選挙だらけ。
民主主義の根幹からすでに壊れ切っている。
そんな「民主主義」を「いかにも良いもの」として報道したり、学校で教えたりする人間たちは、大抵が「嘘つき」か、「バカ」か、お花畑、か、お人よしを通り過ぎて単なるとんま。
法律家や政治家、教師、などにも意外と多い。
自分たちが超富裕層にいいように利用されて動かされているのがわかっておらず、「自分たち自らが考えてやっている」と思っている。特に「今の多様性やSDGs」を信じている人たちは低能過ぎて危険。
今の「今の多様性やSDGs」は「”ニセの”」「堕落のためや伝統破壊のための」「多様性やSDGs」ということにまるで気づいていない。
相違人たちが「民主主義、民主主義」とニセの民主主義を声高に叫んでいる状態。
政教分離だけではだめで、「政」「教」「財」分離、をやらないと、日本では統一教会だけでなく「経団連」のバカどもが政治をゆがめている気がします。
正直、「教」よりも「悪」なのが「財」かもしれません。
諸悪の根源の「財」分離をなんでやらないか?というと、世界を「財」が、いいように政治家を操って「法律」を作ってきたから。
「財」自体が、私ら貧乏人をカタにハメるために、逆らわせないようにするために、「政」や「法」を作ってきただけ・・・、に過ぎないから。
残念ながら、それが世界の歴史だから。
世界は少しずつ良くなっている、という風にはなっていない(そう騙されている)のが現実です。
ついでに言うと、TVや新聞、雑誌、などのマスコミも、「財」自体が、私ら貧乏人をカタにハメるために、逆らわせないようにするために、作られたものなので、「ウソ」が「多い」です。
「すべてがウソ」とは言いませんが、「ウソ」が「多い」です。
特に政治経済の話題は「ウソ」が「多い」です。
そしてマスコミは「報道しない自由」を行使して、「本当に大切な」「国民が不利になること」を「率先して」「報道せずに」「隠します」。
そんな神事中の大本営のようなことがあるのか?さすがに今の時代はもうあるわけないでしょ?と思っていたのですが、残念ながら、今でも大本営とまったく変わっていませんでした。
騙されています。
中には、勇気のある人が「ホンモノ」の情報を書いてくれますが、大変残念ながら、私たちは学校教育でそれを信じないように教育されています。
本当に愚か、です。
人間は、愚か。
紀元前の数千年以上も前から、「他人を支配したい欲」が消えないのですから。
支配しようと思ってもいいこと無さそう、というのが分からないのですから。
側近から殺されて、最期は自分も殺される(ほっといても死ぬし)というのがわからないのですから。
そして「他人による支配」が無くなりつつある、とか、
少しずつでも良くはなっている、
などと思い込み(半分は当たっているとは思いますがでも奴らもしぶとくて)、
「支配の形、支配のトレンドが変化しているだけ」で「自分が奴隷扱いなことに気づかない・・・」、
という部分も無くなりません。
これだけ奴らが「私たちをバカにするように」「あえて」「しっぽを出し続けているのにも関わらず・・・」。
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●前提02
今の民主主義は、「嘘やだましにまみれた」「民主主義"もどき"」でしかない。
「拝金主義」「奴隷主義」のほうが明らかに強力で、
「超」富裕層しかおいしい状況になっておらず、
本来ならその「超」富裕層が「自ら」富の再分配を世界中でやらなければ
SDGsなんか実現するわけないのに、そいつらが、
「SDGs、SDGs、」、「貧乏人ども、お前ら、もっとがまんして」、
「お前ら、コオロギ食って(俺たちは自然の肉や魚を食うから)」
「3Dプリンタで作った肉もどきや魚もどき食って(俺たちは自然の肉や魚を食うから)」と
声高に叫ぶという、
「嘘やだましにまみれた」「民主主義もどき」でしかない。
「大量生産の加工食品」自体が、すでに、その方向に組み込まれている(でも貧乏だから食べちゃうけど)。自然のものが(我々貧乏人の給料からすると)高い。
今の「超」富裕層が「自ら」富の再分配を行っているのは、主には、以下の(a)~(c)の3つに対してのみ。
(a)軍需産業
(資金源の一つ。戦争は物の価格の乱高下が起こるのでそれで儲かる。
兵器を作るのでも儲かる。そうやって儲けるため、や、
恐怖で貧乏人を支配するため。この手口は数百年の昔から全く変わってない。
ドル基軸でも、なんでも、グローバル金融システムがあるからそれができる。)
(b)製薬会社と遺伝子や分子レベルなどの研究機関
(逆にこれも資金源の一つ。パンデミックや新しい病気を遺伝子操作で作り出して、
その薬を作って儲けるため。特にマイクロソフトのビル・ゲイツの出資が有名。
人間にマイクロチップを埋め込んで、そこから色んな情報を抜くシステムも、
マイクロソフトは既に「現実に」特許取得済み。)
(c)国際機関やシンクタンクなど
(選挙で選ばれなくても貧乏人を「世界レベルで」支配する仕組み作り。有名なのがWHO。
マイクロソフトのビル・ゲイツが世界2番目の出資者なので奴の言いなり。
WHOはもはや国際機関ではなくて、ビル・ゲイツのための民間機関に成り下がったと
言っても過言ではない状況。パンデミック宣言時には、加盟各国の法律よりも強制力が
あり、ワクチンを打たない個人を逮捕できる権限を持つ命令の発令ができるように
なってしまった。それが2024年に可決した。逃れるにはWHO脱退しかない。)
早い話、「超」「金持ち連中」が、
私ら「貧乏人=大衆(奴らの言うゴミ、クズ、猿、虫ケラ。)」が余計な
知恵を付けるといけないので、
「民主主義」「民主主義」と叫んで
「いかにも、人々にいい環境を整えることをしていますよ、と、
"合法的とやら"を使って、騙す・カタにハメる手段。
"合法的に"、借金を無理やり背負わされ、金でコントロールされる社会。
"拝金主義・奴隷主義をサル達からどうごまかすか?"のウソ・騙しのための言葉。」、
に成り下がっているのが、今の「ニセの民主主義」や「民主主義」という言葉。
「その騙し」は、
「貧乏な状態のまま、そこそこ自由でそこそこ平等にしておき」、
「3S政策、screen(スクリーン=映像鑑賞)、sport(スポーツ=プロスポーツ観戦)、
sex(セックス=性欲)を用いて大衆の関心を政治に向けさせないようにする政策」
を実施すると、最も効力を発揮する。
モロ、今の日本人。
※・貧乏人=恐らく資産+負債の結果が1000億円以下の人間。
全員「奴隷」の位置づけ。
・3S政策→最近は4S+1MD?な感じ。4つ目のSは「SNS」で、MはMusicで、Dはダンス。
特に貧乏人から情報を吸い上げて、企業に売り、カタにハメる手段に一番貢献して
いるのが「SNS」と、WindowsOS、iOSやAndroid、ブラウザ、検索エンジンなど。
ちょっと前に、Appleの「監視カメラの鳥を打ち落とすCM」がありましたが、
スマホやWindowsOS(多分iOSやAndroidも)を使う以上、あれは実現しません。
ウソCMです。少なくとも追跡不可能なブラウザやソフト、検索エンジンなど
を使わないと無理です。
話がそれましたが、
政治家はその「超」「金持ち連中」の子分。
「合法的」をつくるため・演出するためのもの。
法律家や会計士なども、アホな人だと、
自分がそういう風に利用されていることに気付いていない。
逆らうと、日本の首相のように、病気にさせられるか殺されるか、
社会的に抹殺されるかのどれか。
もう何十年も「民主主義」を叫んでいるのに、一向に良くならない。
戦争が減らない。
結局「ニセモノ」だから。
「本物の」民主主義なんて、もとから、やる気、サラサラ無いから。
本物の民主主義は、恐らく、政治家や「グローバルな金融システム」、というものが不要。
例えば、ドル基軸、とか、ペトロダラー、と呼ばれるものなどは不要。
国内通貨メインで行っていいはず。
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では、以下、本文です。
真の民主主義とは?
再定義、再考、が必要な言葉が「民主主義」、という言葉だと思います。
「正義」と同じで、各国、国の数だけ、組織の数だけ、個人の数だけ、「バラバラな解釈の民主主義」という言葉が「ありすぎる」ため、お互いの話し合いが全く噛み合わない状況ばかりが生まれているためです。
そのようなことや、「自由と平等」という考え方自体が間違っている・成り立たない、という現実をあえて無視すれば、
民主主義とは、
おそらくですが、
人間同士、国境を超えて、お互いの「伝統の尊重」と「尊敬」「尊重」を失わないように、また、戦争や内戦が世界のどこにも1つも無くて、
自由と平等の「ある程度の最適バランスを保つ」こと。だと思います。
「自由と平等は、お互いに相反するもの」なため、「両極への共存は物理的に不可能」で、「バランスを取るしか無い」ためです。
「そこそこ自由でそこそこ平等」、の実現。
それが今のところの(多分ニセの)「民主主義」の定義、タテマエ、だと思います。
完全な「自由」は単なる自分勝手。平等になるわけがない。
完全な「平等」は「逆に自由が全く無い」ということ、ですので・・・
しかし、そもそも「本物の民主主義」なんてあるのでしょうか?
少なくとも、恐らく、今の定義の延長上には無いと思います。
少なくとも自国以外で戦争があるだけでも、「民主主義と思われている国自体も実は結局は民主主義ではない状態」と判断できると思います。
また、「選挙・過半数」という仕組みは、真の民主主義には適さず機能しないかもしれないと疑うことも大切だと思います。
正直それで何十年もやってきたのに、今だに、多くのことがあまり良くなっていないので。
逆にアメリカなんて、「自由の国」とか言って「つまりは自分勝手のバカの国」「つまりは自分勝手なバカばっかりのバカの国」になりさがり、どんどん退化し、機能しなくなっていっています。
今は残念ながら『民主主義?そんなモノ「選挙」なんていうシステムで実現できてましたけっけ?』という状態です。
各国、不正選挙がやり放題だし、SNSなどが正常に投票に対して機能するのか疑わしいからです。(政策説明無しの、単なる「ノリ」やフェイクニュースが、安直で価値の低い「ノリ投票」に簡単に結びつきまくってしまうため)
あからさまでないだけで事実上、お金で簡単に票を買うことができるし(アメリカでも日本でも昔から今も続いています)、「政策ごと」に選挙できないし、政策で正しいことを言っている人が当選できないし、自分の地域にはカス・クズ議員しかおらず、そいつらを落とすためだけの不毛な選挙を何十年も強いられる。拘束や財務省レクばかりで「政党」自体が無駄な組織としか思えない。こんなものが本当に民主主義とやらに結びつくのか?と疑問しかないです。
でも「選挙で選ばれた」とそんなバカどもが権力を持って法律まで決めてしまいます。
当選後も党議拘束はあるし、英語が喋れない外務大臣や議員だらけ、アメリカの腐り切っている実情も知らない議員ばかりで、彼は国や国民を守る気はサラサラありません。
後援会はほとんどが外国を全く考えない利益誘導を期待するバカ有権者ばかり。
党議拘束や財務省レクばかりで「政党」自体が「無駄な組織」としか思えない。
これって本当に「希望のある民主主義とやら」ですか?
正直、
英語話せないとダメ・政党禁止・企業献金無し・政党交付金無し・個人や団体への祝辞や式参加禁止、財務省レク禁止、で全員一匹狼で、税金で毎年2億ずつ政治家「個人」に「直接」あげて、お互い忖度なしでガチンコでやる方が正しいし、実は色々とスムーズに決まるかもしれません。余ったお金は国庫へ返す。
そもそもアメリカでは、かなりの昔(独立戦争前?)、金持ち連中が、「この貧乏人の民主主義野郎が!」と、民主主義という言葉が蔑みに使われていた時代もあったそうです。
なので、そもそも「民主主義」というモノ、言葉が、本当に人類のためになるのか、を再考する必要はあると思います。
話が逸れてすみませんが、民主主義では愛は2の次。お互いの「尊敬」「不可侵」「尊重」が先。
それが民主主義のスタートライン。
そもそも「尊敬」と「楽しい」がなければ愛は続かないし、続くわけがないです。
お金(お礼の気持ちの詰まったもの)はもちろん大切なので大切にすればいいですけど、でも、「人間を狂わせてコントロールできてしまうほどの」「行き過ぎた」拝金主義や、「悪魔崇拝(優生思想や人間支配欲)」が皆無な状態でなければならないと思います。
もちろん現状のような「堕落」「怠け」を目的とした「ニセの」「多様性、SDGs、LGBTQ」も皆無でなければならないと思います。
「堕落」「怠け」は人間の本来あるべき姿ではありません。
少なくとも現状維持。バランス維持。
「行き過ぎ」は悪いことしか産みません。
過ぎたるはなお及ばざるが如し、です。
技術の行き過ぎが「核爆弾」や「(悪意を持った)AI」であるのと同じです。
特に優生思想(相手の見下し)が危険です。
他民族迫害にしかならないからです。
それこそが、差別(いじめ含む)や戦争がなくならない最も大きな原因(のひとつ)です。
民主主義とやらの敵。
「自分は優れた家系。優れた民族。優れた個人。ガキは嫌い。優れていない人間やガキははどれだけ殺してもいい。」という間違った思想が、大変残念ながら何百年も昔から、実は今まさにも無くなっていないので(特に超富裕層の中で。)、また、「“戦争をわざと起こすこと”で自由にお金を儲けることができる“昔ながら”の超富裕層が消えない」ので、だから、戦争が無くならないです。
戦争がなくならないのは、①番目には優生思想とそこから生成される差別のせい。②番目には超富裕層の存在。です。
「自然のもとには皆・平等」、という思想がないキリスト教が元凶だと言えるかもしれません。(キリストは良くても、その下が争いばかり)
歴史が証明しています。
アインシュタインとフロイトは「人間の性(サガ)のせい」と言ったみたいですが、間違っているというか、もちろん、性(サガ)なんだけれども、「優生思想という間違いを犯しやすい性(サガ)」が、「戦争の原因の根本中の根本」の1つ、ということがもう歴史の「繰り返し」からハッキリしているのに、あえてなのかは分かりませんが、何故か彼らはそこに言及していません。
あえて言及せずに、ミスリードを誘っていたのかも知れません。
研究費獲得のために。
優生思想は国内での分断も生み、国内での内戦も生みます。分割統治にも役立ってしまいます。
なので、私たちは意見の違いがあっても、お互いに分断しないように言葉を選ぶ必要があります。
分断すれば、
「どんなことででもお金儲けできてしまう」「超富裕層」
の思う壺に成り下がってしまい、自爆・自滅するだけになってしまいますので・・・。
当然、彼ら(超富裕層)に「最初から民主主義なんて作れない土俵」に「させられている」「居させられている」「放り込まれている」ということにも気づけません。
注意が必要です。
今だに3S政策にハマったまま、「悪い意味でのお花畑状態」のまま、「政治に無関心だと」、近い将来、自民や公明、他の野党のクズ政治家の奴隷にさせられます。
間違いなく。
後で文句を言っても、今の(おそらく)「欠陥だらけ」の選挙システム、政治システム、では逆らえません。
そうなってからでは遅いので、そうなる前に、「民主主義」「自由と平等というお互いに相反するもの」というものを考え直すことが必要だと思います。
「超富裕層が居る」というだけで、既に平等ではないし、法律があるだけで既に自由ではないので、民主主義という言葉の定義はかなり雑にならざるをえません。
そんなものが本当に「人類が目指すべきもの」なのでしょうか?
再考する必要があります。
繰り返しになりますが、昔のアメリカ(独立戦争前?後?)では、金持ち連中が、「この貧乏人の民主主義野郎が!」と、民主主義という言葉が蔑み・罵りに使われていた時代もあったそうです。
当然です。
お金と権限を独り占めしたい富裕層にとっては、
『「富の分け合い」や「権限・権力の分け合い」を推し進める「民主主義」』
は、邪魔でしか無いわけですから。
しかし何代目からの大統領(もちろん独立戦争後)が、「急に」「民主主義こそが目指すべきものだ」ということにしました。
それを言い出しました。
その理由は、
おそらくですが、
「そこそこ自由でそこそこ平等にしておけば、程々に満足して馬鹿なこいつらは政治に無関心になるだろう。そうすればその隙にもっともっと金持ちに有利な法律を作って“司法は大事”と騙せば、馬鹿なこいつらはその法律に縛られて自分の首を絞めるだけになる。こいつらの自由を制限できるから、こっちはまたやりたい放題できる。(ニセで騙しの)民主主義バンザイ!だ。」ということに、
「方向転換したから」だと思います。
『奴隷は、奴隷にして抑圧して反乱されるよりも、奴隷じゃ無いという建前で、ある程度自由に泳がせておいてそこから吸い上げる方が反乱されないし、そもそも「何百倍も儲かる」からいい。そいつらはバカだから自分が奴隷ということに気づきもしないだろう。』という統治方法を取る際に、
「民主主義」とか「自由と平等」という言葉は、
「うってつけ」である、
ということくらいは、彼らはおそらく、何代目の大統領の時代からの急な方向転換をした瞬間から、気づいています。
私たちもそう意識しておかないといけないと思います。
ニセの民主主義とは
「そこそこ自由でそこそこ平等の実現」、
ですから。
昔から富裕層が繰り返してきた統治方法と同じですから。
奴隷が理不尽に逮捕されたり理不尽に殺されたりしなければ、その偽りの統治方法がバレることは、なかなかありません。
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なお、「真の民主主義」としては、昭和の日本の、
「日本は世界で最も成功した共産主義」
がまさにその方向でした。
もちろん全然完全ではありませんが、でも、「真の民主主義に少し近い状態」というところまで「実現」していたと思います。
アメリカでもそこまでは、「民主主義、民主主義と叫ぶくせに」、今までに1回も行けてません。到達できていません。
(貧富の格差が大きすぎたり、犯罪が今でも増える一方なのが証明しています。)
アメリカは拝金主義なだけです。
ただ、今は(残念ながら)日本は後退しています。アメリカに近づき始めています。
「共産主義」はもちろん揶揄ですけど、でも「行き過ぎない」なら、一部の超富裕層が圧政・虐殺・略奪をしないなら、そのような「戦争の無い、行きすぎない、昭和後期レベルの自由と尊敬のある共産主義」こそが「世界中の市民」の「真の望み」です。
真の「お花畑」。
「お花畑」も実は大事。悪い意味でないのなら。
それは、松下幸之助先生の言う「中庸」にも通ずると思います。
(「中庸」とは儒教を起源として「極端に偏らず、また過不足なく調和がとれていること」を意味します。※Web辞書より引用)
「行き過ぎ」や「捻じ曲げ(曲解?)」がいけないだけ、だと思います。
「良い妥協」は中庸に通ずるので言うほど悪くはないかもしれません。逆に行きすぎた「論破」や「安易な妥協」は中庸に通じないのであまり良くないことが明白です。
「分断」にも通じてしまいます。
新しいものがいいわけでもないです。
新しいかろうが古かろうが、本物とニセモノ、真実とウソ、があるだけで、それを見極める能力が、私も含めて、私たちみんなに無いことこそが、一番の問題です。
そもそも「オールドメディア」なんてものはないのです。
あえてオールドメディアがあると仮定しても、ニューメディア(SNSやYouTube)でも、本物とニセモノがあるだけです(※とりあえず、アメリカ情勢を読むには、今はXだけが比較的まともらしいです。)
プログラミングのC言語やデータベースのSQLが、40年以上も前からあるのに、未だに ITの最前線で活躍して、そのエンジニアの求職が絶えないのと同じです。
古いのに洗練されている本物。
しかし私、私たちは、バカなのでそこを見分けることができていません。
「オールドメディア」なんていう言葉をわざわざ作ってレッテル貼りのようなことをして、「古い=劣っている、粗悪」、という判断しかできない愚か者ばかりです。
それが現実だと思います。
だから真の民主主義に気づけません。
気づけなければ、近い将来、超富裕層の奴隷(食べ物や薬を自分で選べなくなり、自由がなくなり増税ばかりになる状態=病弱で抵抗力を奪われて絞り取られるだけにになる状態)になるだけです。
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