● 簿記について。貸借対照表に出てくる「当期損益」と損益計算書に出てくる「当期損益」(つまりそれぞれの利益金額)は同じ金額となります。

※関連記事
・簿記について。貸借対照表とは?どんな感じのものなの?
https://euc-access-excel-db.com/tips/ct06_boki/boki_bs01

※間違ってたらすみません。

貸借対照表に出てくる「当期損益」と損益計算書に出てくる「当期損益」(つまりそれぞれの利益金額)は同じ金額となります。

つまり、こういうことです。(下図参照のこと)

詳しく書いてあるところないかなあ、と探してみたら、次のようなサイトがありましたのでご参考にしてください。

『 貸借対照表と損益計算書をつなぐ、「当期純利益」と「利益剰余金」の関係 』
https://www.freee.co.jp/kb/kb-accounting/bs-and-pl/#content2

同じ利益金額でリンクしているなら・・・、
・資産金額が少なくても、利益金額が多く出せるほうが経営効率がいい?
・少ない売り上げで利益金額が多く出せるほうが経営効率がいい?
・多い売り上げで利益金額が増えるのもいい?
・3年度分を集めて比較し、「同じ利益金額のもと」、もし、資産が減りしかし売り上げが増える傾向にあったとしたなら、それも経営効率がいい?投資を少なくして売り上げが上がったってこと?
・・・といったような疑問点が出てくると思います。

そういうところを、税理士さん、会計士さん、先生、などを質問すればいいと思います。