★★★★★★Access2000VBA・Excel2000VBA独学~★★★もっともシンプルなQueryTableオブジェクト操作のVBAプログラム例(内部結合の場合=VLOOKUP関数的な処理)。「自ファイルデータを覗きに行く」ケース。ピボットのソースにするとパワーピボット的なことがバージョン2000でもできます。~
  
※まだ書きかけです。すみません。
※間違ってたらすみません。
※メモ書きなので、自分でも意味不明な箇所も多いです。ごめんなさい。
  

★ サンプルダウンロード
https://euc-access-excel-db.com/00000WPZIP/msqry_test01.zip

解凍してVBAを有効にし、VBEを開いたら、「Module1_最シンプル」モジュールに次項のコードがあります。
  

★ もっともシンプルな、かつ、コードを「分けない」事例

以下のコードで抽出した結果を、Offset関数を使って行列可変の範囲に指定したのち、ピボットのソースにするとパワーピボット的なことがバージョン2000でもできます。
(VBA操作がパワーピボットやパワークエリよりも断然にやりやすいので、「自動化」という意味では、QueryTableオブジェクトを使うことは、全バージョンでおススメできる方法です。2019でも使えます。もちろん、パワーピボットやパワークエリが有利な場面もありますのでそのときはそちらを使うほうがいいです。)

なお、以下のサンプルではINNER JOIN を使った「内部結合」をしていますが、もちろんSQL文を変えれば、外部結合をしたり、その他の句を使ったりもできます。
副問い合わせもできます。

※以下は自ファイルを覗きに行く例ですが、
  s_FullName = ThisWorkbook.FullName
  s_FDPath = ThisWorkbook.Path
 の2行で他ファイルを指定すれば、他ファイルも扱えます。

  

★ 少し高度な感じの、かつ、コードを「分ける」事例

MSQtest01() から、vrtMakeMsqOwnFileTest02()を「Call」で呼び出します。