AccessVBA・ExcelVBA ~ 別のaccdb(or mdb)ファイルの、すべてのモジュールのVBAコードの内容を、指定した語句のみを一括置換するプログラム(ラストにExcel版もあります。自xlsmのみの書き換えだけですが。)
  
※まだ書きかけです。すみません。
※間違ってたらすみません。
※メモ書きなので、自分でも意味不明な箇所も多いです。ごめんなさい。
  
  
●メインプログラム
他のaccdbの、すべてのモジュールのVBAコードの内容を、指定した語句のみを一括置換するプログラム。(mdbファイルも行けるかも?テストしてませんが。)

全行ではなくて、置換したい語句がヒットした行だけ書き換えています。

ただし、他のファイルのVBAコードをエラー無く書き換えるために、

ファイル
→オプション
→トラストセンター
→トラストセンターの設定
→マクロの設定

にて、
「すべてのマクロを有効にする」
にしてOKしておかないといけないです。

あとで、しかるべきセキュリティ設定に戻してください。

それと、呼び出すときに、
自ファイルを指定するとエラーになって処理できません。
自ファイルに処理したいときは、後述の「★01」や「★02」のプログラムをご利用ください。
(ただし、置換対象語句の設定を毎回書き換えないといけなくなります)

あと、もしかしたらAccessのバージョンによっては
Excelみたいに、以下のような設定が必要になるかもしれません。
https://akira55.com/module_update/
(もしかしたらExcelと違って全バージョン不要かも?でも調べてません。)

一応、置換対象の語句が見つからなくてもエラーにならないみたいです。
でも完璧に動くかどうかはわかりませんので、くれぐれも、テスト用ファイルで試してから、作り替えるなどしてください。

  

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●以下、上記のコードに行きつくまでのサンプル
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★01:一番のおおもと。関数化してないもの。全行上書き。
自ファイルのコードに特定の文字列を付加するものと、置換してしまうもの。
置換のコードのほうは、「ReplaceLine」する設定自体(置換対象の部分のコードの文字列)も書き換えてしまうので、問題があるにはある。
  

  

★02:自ファイルのコードの置換。関数化したもの。でもまだ全行上書き。

  

★03:他のファイルを置換するかたちに修正。でもまだ全行上書きのまま。
全行上書きのままなので、少し遅い。
また、(01)~(03)のコードは、複数のaccdbを連続で処理すると、
メモリ不足エラーになるかもです。ご注意ください。

  

★Excelの場合

Excelの場合、同じようなことをするのは、以下のコードです。
(関数化してない場合、です。)
Accessの場合とちょっと違うのでご注意ください。
また、Accessの最初の関数のように「他のファイルの」、
ということではなく、自ファイル(xlsm)のみの書き換えです。
まだ未完成なので。