一応、VBAもあり。~ 「=BB=D9=CA=A7=A4=A4=CC=C0=BA=D9」のような文字列(quoted-printable ?)や「%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB」ような文字列(URLエンコード、パーセントエンコード ?)を日本語に変換する方法

  
※まだ書きかけです。すみません。
※間違ってたらすみません。
※メモ書きなので、自分でも意味不明な箇所も多いです。ごめんなさい。
  

★エンコードデコードサンプルダウンロード
(base64エンコードとデコード、quoted-printableデコード、URL=パーセントデコード、Yahoo知恵袋インデント変換、のコードが入っています。)

Chromeなどで、Webページをmhtml形式のファイルとして保存した際、それをテキストエディタで開くと、
「=BB=D9=CA=A7=A4=A4=CC=C0=BA=D9」や「%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB」ような文字列に化けて表示されるので、その際に、日本語に変換したい時に使います。

VCF形式(vCard?)のデータとか?の場合も。

  

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https://dencode.com/ja/string/quoted-printable
にアクセス。

念のため、「文字列」タブの「▼」ドロップダウンにて、「Quoted-printable」が選ばれていることを確認。

そのすぐ下の「文字列入力のテキストボックス」に、
「=BB=D9=CA=A7=A4=A4=CC=C0=BA=D9」のような文字列を貼り付ける。

そのテキストボックスのすぐ下の「UTF-8」から4つ目の右の文字コード名の「▼」ドロップダウンにて、「EUC-JP」を選ぶ。

すると、「デコード結果」のところに、
「支払い明細」などのように、日本語に変換されたものが表示されます。

逆に、「文字列入力のテキストボックス」に、
「支払い明細書」などと日本語を入れると、
「デコード結果」のところに、
「=BB=D9=CA=A7=A4=A4=CC=C0=BA=D9=BD=F1=0D=0A」と、デコードされたものが表示される。

※「デコード結果」は入力した文字列によって、上下が入れ替わります。

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「%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E5%90%8D%E3%82%92%E3%83%80%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%97%E3%81%A6%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%92%E9%96%8B%E3%81%8F%E3%81%A8%0D%0A%0D%0A%0D%0A」のような「パーセントエンコーディング」がなされた文字列なら、

「文字列」タブの「▼」ドロップダウンにて、「URLエンコーディング」が選ばれていることを確認。

その下の「文字列入力のテキストボックス」のすぐ下の「UTF-8」のボタンを押すと、

「ファイル名をダブルクリックしてファイルを開くと」などのような日本語が出てきます。

  

あと、VBAでもできるらしいので、簡単な例を載せておきます。
ただ、僕が文字コードのことがわかってないので、コメントが正しくないかもしれません。
コメントに惑わされない様にご注意ください。すみません。。。
また、完璧かどうかもわかりません。
怪しいです。
すみません。
(以下のWebページにも「すべての文字が3バイトにパーセントエンコードされていた場合しか想定していません。」と注意書きがあります。)

以下のWebページを参考に、少し改変しただけのものです。
VBAでURLデコード

こちらも参考にしました。
vcfファイルからExcel VBAで住所録シートを作成する

イミディエイトウィンドウですと、

UTF-8でパーセントエンコードされたモノのデコードなら、
? PercentDecodeUTF_8("%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB")

EUC_JPでの「Quoted-printable」でのデコードなら、
? QuotedPrintableDecodeEUC_JP("=BB=D9=CA=A7=A4=A4=CC=C0=BA=D9")

みたいにやると動きがわかります。
前者は「ファイル」、後者は「支払い明細」と出ます。
  

※★いちおう、レイトバインディング(遅延バインディング=実行時バインディング)兼用となっていまして、xls拡張子のファイルに書けばExcelの古いバージョンでも大丈夫です。
が、アーリーバインディング(事前バインディング)用のコードもかいてあります。コメントアウトしてありますので、VBAの独学をされている方は、学習のヒントなどにもしてみてください。