● 松居一代さんは、もし裁判だか何かで勝ったとしても必ずしも幸せになれるわけではないのでは・・・徹底抗戦を宣言してないで速くテレビ画面から消えて欲しいなあと思います。
夫婦間のことは夫婦で解決してほしく、TVやYoutubeにいちいち出てきて欲しくないなあと思います。Youtubeは見なきゃいいだけなのでいいですか・・・。
TVは出てきちゃうもんなー。
松居一代さんが出てくるたびにチャンネル変えるのが面倒くさいです・・・
各局キャスターさんやコメンテーターさんたちも「こんなネタもうやりたくないよ。バカバカしい。」というオーラがありありと出てます。
妻と夫、どちらがどのように悪かったのかはわかりませんが、僕個人の感想としては、「松居一代さんのような幸せアピールのすごい人と結婚したら疲れるだろうな・・・、こんな過激な性格じゃあ浮気のひとつもしたくなる気持ちは分からないでもない・・・」です。
もちろん浮気は良くないものですが、それはあくまでも夫婦の精神状態が、お互いが気が狂ってない、まともな状態の中での話です。
まともじゃない人が家にいて、外のまともなほうに気持ちが流れるのは仕方がないことだと思います。
息子さんがどっちの味方かはわかりませんが、本心は「離婚したかったらすればいいけど、今のようなバトルはやめてほしい」だと思います。
それに例えば裁判・・・、どっちが本当にやりたがってるのかわかりませんが、いずれにしましても、命の危険があるような怖いようなところから自分の身を守るためには意味があるとは思いますけど、相手をたたきのめすのが目的なら、「自分の品格が下がるだけ」で、勝ったところで絶対に幸せになんかなれません。
これは戦争して勝ったとしても、戦勝国の兵士がPTSDでまったく幸せになれないのと似ていると思います。
息子さんやご主人様が戦地で亡くなれば、勝った意味などないですし。不幸せのどん底です。数年前、身内に、仕事で戦地付近に行った者がいるので他人事ではないです。
自分の人間性が低ければ、勝ったところでニセの勝ちにしかならないので、幸せになどなれっこないのに、どうして勝とうとするのか意味がわかりません。
何度も負けて・・・、でも負けを重ねることで少しでも「本物」に近づければ、そのほうが確実に幸せになれるのに・・・
60歳を過ぎてもそれがわからないのでは、いつまでたっても、多くの人から受け入れられることはしてもらえないと思います。(多くの人に受け入れられることが、良いことだとは限りませんけど…)
浮気や財産略奪計画がもしあったとするなら、それはたしかに悪いことではありますが、だからといってあのような松居一代さんのようなやり方は同じくらい「下品」で「悪」であると思います。
人間性としてはかなりマズイと思いますです。
まったくもってごく普通のごく一般的な正義、といいますか、「良心あるもの」、からは程遠いと思います。
お若い方々におかれましては、あのような人、事象には、触らぬ神にたたりなし、ですので、絶対に触れてはいけないと思いますので、他人のフリ見て我がフリ直そう、といような感じで謙虚に行かれるのが一番かと思います。
僕もそうしたいと思います。
松居一代さんは、本当に哀れというか、かわいそうな人だなあ、と思います。
僕も似たところあるから、多少気持ちもわかるのでなおさら可哀そうだなあと思います。
僕も人のこと言えないけど、ただ、「愛がほしくてたまらない気の狂った人」はやっかいです。
そういうお客様、いたもんなあ・・・。
しかし・・・ふつう、本当に好きになった人を「ヤツ」呼ばわりや「くれてやります」なんて言わないと思うんですけど・・・。本当にその人のことを、一回でも心から愛した時があったなら・・・。
自分しか愛せない人はわかりませんが・・・。
僕だってどっちかっていうと自分は「自分しか愛せない人間」ですが、でも、自分が自分の責任において、心から愛したことがあるひと、を、そんな言い方できるかな?ふつう・・・。男性と女性は違うってことなのかな・・・。浮気はもちろんいけないと思いますが、女性だから特にあんな気の狂ったような憎悪に変わるほど許せないのかな。あんな気の狂ったような憎悪にかわるほどというのは男性でもあるような・・・。あ、でもやっぱり浮気されたら誰でもそうか・・・。うーん。
でも「ヒートアップしすぎてしまう」ってことは、愛していたことの大きな証明ではもちろんあると思いますが、逆に、自分のことしか考えられない状況であることは間違いないので、本当はまったくその人を愛していなかったのでは?ただ仲の良いところを他人にアピールして、ちやほやされたかっただけでは?という気もします。
ぼくいつもちやほやされたいもの。
なんか松居一代さんのちやほやされたい気持ち自体は、わからないでもないです。
自己顕示欲が強いだけといいますか・・・。
でも、愛が憎悪に変わる、というのはやっぱりおかしいのではないかと思います。
憎悪に変わってしまうほどの強い愛情、というのは、やっぱり「本物の愛ではない」、という気がいたします。
だって、ふつう、愛って、お互い対等で、でも、見返りをもとめず、いろいろしてあげたくなることでしょう?
その人の存在に自分が癒されるから安心感があるから、大事にしたいと思うんでしょう?
中年になってもそういう気持ちはなくなりません。
シワが増えて、ぜい肉が増えても、そういう気持ちはなくなりません。
寝息が臭かったり、いびきがうるさかったり、でも、好きになったのは自分なんだし、許せちゃうでしょう?
ケンカももちろんよくするけど、小競り合いなんてしょっちゅうだけど、「あ、今は自分がいけなかったか?」と反省しあえるでしょう?ふつう。
それが愛だし、別にみんなやってることだと思うんですけど・・・
夫婦でも恋人でもつかずはなれずは愛の基本でしょう?
それができないなら、なんで結婚したの?
夫婦になったの?
周囲に幸せアピールしたいだけなら、お客様や視聴者や他人を巻き込むのなら、それはもう「自分の見栄・虚栄心だけの問題」なので、誰かを「愛していた証拠」にはならないし、「愛していた」というのは虚構だった証明、なのではないかと思います。
嫌いになって離婚したって、普通は憎悪にかわるはずがないですもの。
憎悪に変わるってことは自分を否定することにもなると思います。うまく言えませんけど。
そもそもの浮気の原因が松居一代さん自身かもしれないし、あの性格・過激さだと、まったく松居一代さんに落度が無かったと言い切れない気もします。喧嘩両成敗というか、原因はお互いに半々か、ゆずって3:7で松居一代さんにも原因があるはずです。それを全面、100%相手が悪いと言えるのは神様くらいしかない気もします。
100%、旦那さんが悪いならお子さんは松居一代さんの味方になるとおもいますが、そうでもないようですし・・・。(中立に居たい、もしくは関わりあいたくない、という感じに見えます)
うちの奥さんはまともな人なので本当に良かった・・・。
僕が悪くて、まともな人から離婚をたたきつけられるならそれはそれで自分も納得できるし・・・。
いやでも、うちの奥さんだって僕だって、お互いにコミュニケーションを怠けたらこうなってしまうかもしれないですね・・・。長い夫婦生活、ここまでじゃないけど、離婚されそうな感じに発展しそうになることはやっぱり過去に実際に数回はありました。
奥さんを大事にしないとこんなことになってしまいかねない、ナメてると今度は自分の番だ、ということは、ちゃんと意識していかねば・・・・、とは思います。
※追記
結局こんなことになったようです。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201712160000040.html
「当初に求めていた船越からの謝罪は、もはや必要ないとした。」とありましたが、結局はなんのことはない「お金さえ取られなければ謝らなくていいよとした」ってことみたいですね。あんだけ「謝らせる」って言っておいて結局は「お金のことだけ」が心配だったようで、なにそれ?って感じですが、いずれにしましても僕の考えは甘かったようです。
最初から微塵も船越さんを愛していなかったようです。
こういう人はお金は減らないにしてもいつかそれなりの天罰が下ると思います。こういう人に持たれた「お金のほう」が「可哀そう」と思ってしまいます。お金にだって人格はあります。
もちろん、船越さんにもそれなりの罰はあるのでしょうけど・・・。
なんて言ってる自分も、人様のことなんて言えないダメ人間なので他人のフリ見て我がフリ直せで、気を付けたいと思います。
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