★★★★★★★★★★★★★★★★Access2000VBA・Excel2000VBA独学~★超重要!!Excel一般、SQL、VBA・初心者向けの「機能別の」おススメ書籍~
※まだ書きかけです。すみません。
※間違ってたらすみません。
※メモ書きなので、自分でも意味不明な箇所も多いです。ごめんなさい。
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目次
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以降で、私が個人的におススメの、「機能別」の「基礎」の本をご紹介させていただきます。(図が多いので理系の方じゃなくても理解できると思います。)
今回挙げさせて頂いた本は、「この本の一語一句でもわからないところがあったらオシマイ。Excelやる意味無し。だからこの本たちの分からないところは何百回でも先輩や同僚、後輩にもカッコつけずに質問すること。」という使い方ができる本ばかりです。
逆に、そういう使い方のできる本しか挙げていません。
「Webなんか検索するよりこっち先に全部やって、デジタルデータで付箋的・用途目次みたいなものを作ったほうが効率的。」
「著者で検索しても、その他の本も良い。」
「この本たち以外は、別に買わなくてもいい。捨てても売ってもいい。」
「でも、この本達だけは売っても捨ててもいけない。」
「この本達をクリアできれば、あとは(統計や研究利用、株がらみやその他の高度なこと、といった用途以外は)、Web検索で十分。」
「中古しか無かったら、絶対に即買い!じゃないと絶対に後悔する。」
・・・という本だけを挙げさせていただきました。
(あくまで私個人の価値観でしかないですけど・・・)
もしよろしかったらご参考にしてみてください。
とりあえず基本操作だけでいいなら、以降に挙げた(01)と(02)だけを買うだけでもいいと思います。
★ (01)「基本中の基本」レベルの操作
FOM出版の、MOS模擬試験のCD-ROM付きの基礎の本
https://www.fom.fujitsu.com/goods/officespecialist/index.html
CD-ROMつきじゃないほうの本もあります。
https://www.fom.fujitsu.com/goods/excel/index.html
そちらの内容のほうがご自分に合っているようならそちらで。
有名な本なので、大きな本屋ならどこにでも置いてあります。
立ち読みでもしてみてください。
図書館にもあるかもです。
※私の長男は高校のころ、これの2010の本1冊だけで「基礎」レベルのMOSの資格を、パソコン教室には通わずに自分一人で勝手に単独受験して一発合格しました。
高校ではExcelは習っていませんでしたが、高校に行きながら半年後には模擬試験のCDROMを余裕で繰り替えしていました。
彼曰く「こんなん半年もやっとりゃ誰でもできるやん」でした。
※なおFOM出版の本は、「単体の製品版」にしか対応していないもようです。
たとえば「Office365」?などの別のシリーズのOffice・Excelをお使いの場合、少しだけ画面が違うらしいです。(詳しくは僕もわかりません。)
でもそれはFOM出版のせいではなく、マイクロソフトのせいです。
MOSを受験しないなら小さなことなので気にしないほうがいいです。
(もともとMOSは、お仕事や面接などでどうしても必要というような特別な理由が無い限り、受験する必要なんかないです。)
★ (02)「応用」レベルの基本操作
FOM出版のCD-ROM付きの基礎の本
上記と同じURLです。
★ (03)「ピボットテーブル」の基礎の本
Excelで集計するのには必須です。
「そもそも、ピボットテーブル、パワークエリ、パワーピボット、Microsoft Queryをやるつもりがないなら、Excelなんか最初からやらないほうがいい。Googleスプレッドシートや他の代替ソフトで十分。」と思いますが、そのうちの、「ピボットテーブル」に関してのもっともわかりやすい・かつ・応用も効く本だと思います。
『 改訂2版 データを「見える化」する Excelピボットテーブル大事典 』
寺田裕司 著
『Excel2013限定版 データを「見える化」する Excelグラフ大事典』
寺田裕司 著
『関数は「使える順」に極めよう! Excel 最高の学び方 (できるビジネス)』
羽毛田 睦土 著
※複数の関数の合わせ技をどう自分で作っていくかなどが書かれているので必須だと思います。
これを学ばずに関数ネタをWeb検索しても理解に時間がかかるかもしれません。
また、『 多くの場合、9割の関数は使わない。 18個くらい(?だっけ?)覚えるだけでい。』」とも書いてありますのでそのような目的にも使えます。
↓この本読む前の、とても参考になるマンガ(ムダがそぎ落としてあります)
★ (06)「Microsoft Query (SQL)」のGUI操作やSQL操作の基礎の本
『Excelで使うMySQLデータ分析編』
高橋 良明 著
※残念ながら、書籍としては、このようなものしか無いようです。
※なんで、Excelのプロがこの分野の本を数多く出さないのかさっぱり理解できません。
住中先生の本は分析の概要を知るにはどの本もすごくいいです。
でも三木 雄信さんや寺田さんの本も絶対に知っておきべきことが書いてあります。
「なんでExcelなんか使わんとあかんのか」というところに触れる内容です。
特に、三木 雄信 さんの本。
『孫社長にたたきこまれた すごい「数値化」仕事術』と、
『孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきた すごいPDCA―――終わらない仕事がすっきり片づく超スピード仕事術』
三木 雄信 著
『Excel2013/2010限定版 データを「見える化」するExcelデータ分析大事典』
寺田裕司 著
『Excelでマスターするビジュアルデータ分析 実践の極意 Excel 2010対応』
中古しかなく、1円ですが、買っておいたほうがいいと思います。
住中光夫 著
学習順です。
どのVBAレジェンドの本よりも先に読む必要があります。
全部「必須」
『スラスラ読める Excel VBA ふりがなプログラミング (ふりがなプログラミングシリーズ)』
リブロワークス 著
『図解! Excel VBAのツボとコツがゼッタイにわかる本 “超"入門編』
立山秀利 著
あるいは
『これからはじめる Excel VBAの本 (自分で選べるパソコン到達点)』
門脇 香奈子 著
のいずれか(両方ならなおいい)
『いちばんやさしいExcelVBAの教本 人気講師が教える実務に役立つマクロの始め方 (「いちばんやさしい教本」シリーズ) 』
伊藤潔人 著
『EXCEL97 VBA FOR WINDOWS95 SUPER MASTER (X‐media super master series)』
エクスメディア 著
※出版社が倒産したので買っておいた方がいいです。サンプルありません。
どのレジェンドの本よりもいいです。
オブジェクトの階層モデルがしっかり図示してあります。
他の本には一切そういう重要な情報は載っていません。
VBAって、こんな感じ、という概要の紹介の本です。
意外と面白いことが書いてあります。ポイントがコンパクトにまとまっています。
実際、このレベルのことすら理解できない人が山ほどいます。
またVBAレジェンドたちやそのサル真似著者の腐った初心者本の数十倍はいいです。
利用シーンがイメージできるからです。
ランサーズやクラウドワークスで外注したほうがよっぽどコスパがいいです。
これは嫌味ではなくて、本当にそうだからです。
特に「時は金なり」「コスパ重視」を強く意識している方にとっては、「自分でやったらビジネスの邪魔にしかならない」のが「プログラミングだ」、「最初から自分ではやらず、学生や個人事業主など比較的安くやってくれる他人に任せちまったほうがいい」・・・という「正直なところ」も、「真実の一つ」であることを是非意識しておいてください。
「エラーなんていちいち自分で見ていられない」「そんなことまで自分でやり始めたらドロ沼!」、というのも「真実の一つ」です。(得意な部下がいると便利なんですが・・・。部下が雇えない場合は自分でやるしかないのですが・・・。)
ちなみにですがこの本(VBAのほう)は、僕の甥っ子ですらも・・・、「話が飛ぶとすぐにわからなくなる(でもゲームはできる)若干知的な障害があるかもしれずに医師に診察を受けている」、そういう甥っ子ですらも、楽しみながら疑問も出しながらやれています。
ですので、例えばこのマンガが「全部」わからない、画面の動きがつまらない、というのは「パソコン的には」という限定付きですが、相当ヤバいのです。(半分くらいわかればいいです。)
「自分のやりたいことならその気になれる」という甘い話は期待できない奇跡みたいなものですし。
このマンガを読んで面白そうと思えるならエラーもそう思えるかもしれませんが、「自分のやりたいことならその気になれる」という人は「ただ答えがほしいだけ」だとエラー解決できません。
その場合は、相当、「パソコンについては、” 思考する ” ということ自体ができない人」か、あるいは、相当、「やりたくない」と「体が拒絶している人」かのどちらかだと思います。
大変残念ですが、早々にあきらめましょう。
あきらめたからといって恥ずかしくはありません。
かえってビジネス的には正しい判断です。
逆に、「そう感じることができた、なら、画面が色々と自動的に動くことに面白さを感じるなら、可能性はありますので、多少でも空き時間が取れるなら、是非(仕事としてじゃなくてホビーとしてでもいいので)チャレンジしてみてください。
きっと「楽しくなる」、と思います。
お小遣い稼ぎやわずかですが給料アップにもつながります。
(一般的に「給料アップ」よりも「お小遣い稼ぎ」の方が早く結果が出るし・高額・高コスパ・です。「給料アップ」は経営者が愚かだとなかなか認めてもらえませんから。)
一番伸びる可能性があるのは、「やってみたけどできなくて悔しい。腹立つ!!ムカつく!!」という人で、「計算が速いだけの低知能の機械ごときにナメられてたまるか!!」と思える人です。
まったくワークシート関数を知らない、ということでなければ。
SUMやSUMIFS、IF、COUNTIFS、TEXT、あたりが分かっていて「関数の便利さ」を理解できていれば問題ありません。
逆に、「関数の便利さ」を理解できていなければ、VBAは苦労するかもしれません。
★ (09)「SQL」の基礎の本
これも残念ながら、Excelに特化したものは無いです。
でも、他のソフトの本でもなんとか使えるので、覚えておいて損は無いです。
これも、なんで、Excelのプロがこの分野の本を数多く出さないのかさっぱり理解できません。
「SQL」は「データ管理」の世界標準のような基礎で、複式簿記と同じくらい有名かつ重要なものです。
プログラム言語のようなものに見えるかもしれませんが、「複雑な条件での集計やリストアップ」に特化していて、それをできるだけ(一般的なプログラミングが分からない人でも)扱えるようにと言う感じのものです。
MicrosoftQuery やVBAプログラムでも扱えますが、実際、「複雑な条件での集計やリストアップ」に限っては、VBAの10倍は少ないコードで実現することができます。
逆に、これを学ばない人は、「無駄なVBAプログラムと、無駄なワークシート関数」が増えます。
『イラストで理解 SQL はじめて入門』
朝井 淳 (著)
『Accessで学ぶSQL実践のツボ―2000/2002対応』
高橋 良明 (著)
※出版社が倒産したので買っておいた方がいいです。サンプルありません。
『SQLの苦手を克服する本 データの操作がイメージできれば誰でもできる (Software Design plusシリーズ) 』
生島 勘富 (著), 開米 瑞浩 (著)
★ ある意味「メチャクチャなクロス集計表」を、1行1レコードの集計しやすい表に整形することに役立つ本
そもそもExcelは「集計・計算・リストアップ・グラフなど」による「見える化」のためのソフトですが、そのうちの「集計・計算」などがラクになるためには、このような「整形作業」が欠かせません。
VBAをその「整形作業」に役立てるのは非常に意味が大きい事です。
是非、このような整形に、VBAを使ってみて下さい。
もちろん、VBA化しなくても、この本達の中身のように、ワークシート関数もとっても役に立つと思います。
何万件ものデータやピボットテーブルで苦しんでいる人のための Excel多量データ整形テクニック
数万件の汚いエクセルデータに困っている人のための Excel多量データクレンジング
前者は、タイトルからはちょっと想像できないかもしれませんが、ピボットとテーブルの良いところがコラムになっています。すごく参考になります是非、こちらも読んで頂きたいです。
ピボットをけなす、仕事のTPOの区別もできない・4流以下の「ワークシート関数バカ・専門バカ」の低レベル著者どもの腐った本とはだいぶ異なります。
読む価値の高い本だと思います。
整形にVBAを使う例↓
『 ★★★★★★Access2000VBA・Excel2000VBA独学~例えば、セル結合もある、「3行単位で1レコード」の帳票を、1行1レコードの一覧表に変換する若干汎用的なプログラム~ 』
『 ★★★★★★Access2000VBA・Excel2000VBA独学~配列を利用しての、新規レコードの一括セルデータ(レコード)追加のプログラム・その2。~顧客マスタ入力~ワークシートをフォームに見立てて、縦長のデータの行と列を入れ替えながら他のシートへ転記するサンプル。~ 』
『 ★★★★★★Access2000VBA・Excel2000VBA独学~配列を利用しての、新規レコードの一括セルデータ(レコード)追加のプログラム。(テーブル化した表の場合と、そうじゃない表の場合)~ 』
『 ★★★★★★Access2000VBA・Excel2000VBA独学~結合セルの最初のセルと最後のセルのアドレス(番地)を調べる自作関数~請求書の「明細データ」などの、「結合されたセルを持つ帳票」のセルデータをテーブルデータなどに整形・クレンジング(?)するときなどに。~ 』
★ 「Microsoft Query」の使い方とSQLの一部利用を学ぶ際には、、矢印のZipファイルをダウンロードして読んでみてください。 ※ダウンロードは→こちら
中には「Microsoft Queryの使い方」というWordファイルと、サンプルxlsファイルが入っています。(約3MB:ESETでウィルスチェックしてあります。)
※Wordファイルの中身と同じPDF→『「Microsoft Query」の使い方』
※参考記事→『ExcelでのGUIでの簡易SQL機能「Microsoft Query」の使い方(Excel2010でもほぼ同じ操作です) ~ ビジネスデータ管理(コスト減等含む)を2~100倍効率化するツールその1】
※このテキストも、わからないところは先輩や後輩、同僚、先生などに「何百回でも」聞いて、わかるようにしてください。
★ 番外01(少し難しいかもですけど、でも絶対に買うべき本です。)
※この本も、わからないところは先輩や後輩、同僚、先生などに「何百回でも」聞いて、わかるようにしてください。
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