● Excelで一番怖いこと:並べ替えミスでモトデータ(モトテーブル)の内容をグッチャグチャのメッチャメチャに破壊されること

Excelで一番怖いのは、ソースとなるデータを並べ替えミスでその内容をグッチャグチャのメッチャメチャに破壊されることです。

グッチャグチャのメッチャメチャに破壊された表からは、当然ですが、ピボットテーブルやMicrosoft Queryで集計したあとも、グッチャグチャのメッチャメチャな数字やリストしか出てきません。

Excelはなんでもできてしまうので、こういうグッチャグチャのメッチャメチャにデータが破壊されるシーンが多いです。

特に、表の中の一部が選択状態なのに並べ替えをしたり、1シート内に複数の表がたくさんあって、その表の並べ替えをミスし、ミスしたことにすら気が付かないで上書き保存してしまうことがあります。
これは初心者でもベテランさんでもあります。
(特にExcelに慣れればなれるほど危険・・・)

Excelでデータ管理するのに一番恐ろしいのがこれです。

というか、Excelに慣れてない、データベース管理者だった人が一番危険です。
「データ管理の基礎から」すると「まさかこんな仕様だったなんて」というありえない仕様なのがExcelです。
データベースに慣れてる人は「自負やおごり」もあり、Excelを小ばかにする人もいますから、そういう人が一番ハマるのがこれです。

というわけで、Excelで並べ替えする前は、絶対に「範囲指定をしない・していない」、ことを確認しなければなりません。

どこかの1つのセルをクリックするだけでそれはできます。

また、そういうことなので、1シートに1つの表しか置かないほうが無難です。

縦方向だけならまだしも、横方向にも並べ替えできちゃいますからね・・・。

もちろんそれが便利な時もあるんですけど、でも、本当に恐ろしいです・・・。

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・・・と思ってたら、Excel2010はちゃんと部分選択して並べ替えするとメッセージを出してくれますね!
賢くなってる・・・。僕は、こんなことも知らないExcel音痴です。
でも、「Excel2000」などは、その警告を出してくれないので本当に注意が必要です。並べ替えミスで、データをグッチャグチャのメッチャメチャに破壊されます。