[Win初期設定]●Windows11 ~ 購入直後、いったんマイクロソフトアカウントでユーザー作成し、その後、ローカルアカウントに切り変えときの注意事項や方法など
※まだ書きかけです。すみません。
※関連(↓ネットワーク回りその他の注意事項もあります)
[Win初期設定]●Windows11のインストール時の注意事項(「oobe\BypassNRO.cmd」でローカルアカウントでインストール、その他)
パソコン購入直後、初回セットアップ起動時にWindows11でローカルアカウントをセットアップする方法について
Windows11パソコンの購入直後の初回起動設定にて、ローカルアカウントで処理する際、「oobe\BypassNRO.cmd」コマンドを使ったらダメそうな場合(お客様の都合とかであえてやれない場合とか)、しょうがないので、いったんマイクロソフトアカウントでユーザー作成し、その後、ローカルアカウントに切り返えたい時があります。
今回は、そのときの注意事項や方法などをメモしておきたいと思います。
結局、(コマンドプロンプトを使わずに)ローカルアカウントを使いたい場合、以降(01)~(10)のようにするほうがいいみたいです。
(OneDriveフォルダが保存先に挟まれるのが嫌で、メアドの一部が保存フォルダになってしまうのも嫌だから、 それを回避するために。)
(01)マイクロソフトアカウントでいったんサインイン(PINも設定して。)※すぐ消すから適当でもいい。
(PINは1234がダメだったので、下の「英語なども使う」的なチェックを入れてから%入れたらOKだった。)
(99)ローカルアカウントへの切り替え
設定→アカウント→ユーザーの情報→「ローカルアカウントでのサインインに切り替える」で一応はOK。
(02)念のため、電源管理の設定変更をし、★「絶対に」「無線をやめて」「有線LANに変え」てから、MSアカにブラウザで事前にログインしておく。
※どうせこのユーザーは消すので、OneDriveは殺さなくていい。面倒なので。
(04)「ファイルを指定して実行」にて、「netplwiz」で希望の名前でローカルアカウントを作成。
(必ず管理者ユーザーにする。)
(05)念ためにそれを2つ作る。
(06)そのユーザーのいずれかでサインインしなおし。
(07)★★★「必ず」「OneDriveを殺す」。リンク解除、スタートアップ起動させない。
(ギヤアイコンなどから設定したり、タスクマネージャの「スタートアップ」も確認する。)
殺しておかないと、Excelなどの初期設定の保存先に、OneDriveフォルダが含まれたパスになったり、強引にOneDriveを強制使用させられる感じになってしまい、非常に困ることになるため。
(03)Officeが入っていないマシンはここでインストール。プリインストールマシンはそのまま。。
(03)Excelを初起動してMSアカウントと紐付け。
(08)Excelを起動して「同意」などをしたのち、いろいろと設定変更とテスト。
※初回起動時のプロダクトキーの入力は、一応ハイフンありで。
(09)新規ユーザーの2つともで、Excel、その他、を設定する。
(10)OKならマイクロソフトアカウントで作ったユーザーを消す。フォルダも。
初回設定の紙が1枚も入ってないので、慎重を期して、サポートにTELして初起動。
以降、サポートと一緒にやった。
一緒に初期設定画面を進む(キーボード選択、無線接続、などなど。)
Chromeのインストール
Chromeでマイクロソフトアカウントでサインイン→PINも作成。
マイクロソフトアカウントでサインインする場合は、PINも必要なので。
(1234がダメだったので、下の「英語なども使う」的なチェックを入れてから%入れたらOKだった。)
ローカルアカウントへの切り替え→設定→アカウント→ユーザーの情報
→「アカウントの設定」の「マイクロソフトアカウントに切り替える」で一応はOK。
回復ドライブを作成。
無線をやめて有線に変更。
電源の設定(高速スタートアップのOFF)をしてから、一旦パソコンを再起動。
設定したローカルアカウントでログイン。
ブラウザから、マイクロソフトアカウントにログインできるかテスト→できる。OK。
再度、Excel起動→プロダクトキーの入力。今度はハイフンありで。→あっさり問題なく認証。
Excel初起動を継続して各種設定
netplwizで他のユーザーアカウントを念のために、2つ、作った。
新しいアカウントでログイン。
もう一つの新しいアカウントでもログイン→はいれた。OK。
OneDriveを殺しておく。
Excelの設定をしてみる→OneDriveフォルダは挟まってないし、ユーザーフォルダ名も間違いない。OK。
元の新規アカウントに戻る。
Excel設定してみる。OK。
さらに、最終的な希望の名前のアカウントを作成。
最初の「MSアカメアド一部」のユーザーを削除。
フォルダを削除してみた→OK。消えた。(結構ファイル数あったのでビビった)
最終的な希望の名前のユーザーでログイン。→OK。
Excel、Word、PowerPointの初期設定
タスクバー、スタートメニューのフォルダの設定(設定アイコンなど)
フォルダオプションの設定
F8キー起動設定
デスクトップアイコンの配置
ノートンの削除
PC再起動
Outlookのメール設定(コントロールパネル→「Mail (Microsoft Outlook)」より。
Outlookの初起動とメール受信テスト→OK。3200通ほど。
送信テスト、Outlook再起動での返信メールの受信テスト、→OK。
設定の再度見直し。14日経過で削除。表示設定等々
CLUB-ESETへのログインテストとブックマーク。
最初のALLのWindowsUpdate
2回ほど再起動
失敗分をさらに追加。
F8キー起動テスト→OK。
フリーウェアのインストール
(圧縮、ファイル抹消、アクロバット、文字化け解消、暗号化、キャプチャ、録画、その他)
メール設定などの暗号化と、ベースファイルの抹消
ESETにログインして、インストーラをダウンロード
インストール
PC再起動
Power2Goなどの起動テスト(Media Suite For MouseComputerの中の6つのソフト)
Acrobatのインストール
Youtube閲覧チェック
USB給電機能のOFF
バッテリーを80%に抑える機能の設定
バッテリー状態の調査のバッチの作成(文字コード:ANSI)
CD、DVD、焼きソフトのインストール
ダウンロード動画再生ソフトのチェック→VLCなど。
右クリックレジストリ設定
https://pc-karuma.net/right-click-context-menu-back-on-windows-11/
https://euc-access-excel-db.com/00000WPZIP/win10-right-click.reg
必要に応じて、Explorer Patcher などを入れる。
※「Explorer Patcher」はWindowsUpdate地獄により、
デスクトップが表示されないトラブルが出るため、
使わないほうが無難とわかりました。
※関連(↓ネットワーク回りその他の注意事項もあります)
[Win初期設定]●Windows11のインストール時の注意事項(「oobe\BypassNRO.cmd」でローカルアカウントでインストール、その他)
==============================
以降、上記のメモのモトとなった経緯。
初回設定の紙が1枚も入ってないので、慎重を期して、サポートにTELして初起動。
(サポートの人間が「デキない人」だったので一苦労した。)
以降、サポートと一緒にやった。
一緒に初期設定画面を進む(キーボード選択、無線接続、などなど。)
マイクロソフトアカウントでサインイン→PINも作成。マイクロソフトアカウントでサインインする場合は、PINも必要なので。(1234がダメだったので、下の「英語なども使う」的なチェックを入れてから%入れたらOKだった。)
(※なお、ここで勝手に「sugi1」というユーザーフォルダができてしまった。MSアカウントのメアドから勝手に取ったっぽい。)
ローカルアカウントへの切り替え→設定→アカウント→ユーザーの情報→「アカウントの設定」の「マイクロソフトアカウントに切り替える」で一応はOK。
しかし、この方法は最悪なので「絶対に」ダメ。
まず、Usersフォルダのフォルダ名がちゃんと切り替わらない。
Windowsが勝手につけたMSアカのメアドの先頭部分のまま。
ExcelやWordの保存パスもそれになってしまうし、
さらにはその保存先のフルパスの中に、
なんと!
「OneDrive」の「階層」が「勝手に」「含まれてしまう」のでマジ最悪!!!
★ローカルアカウントに切り替えるなら、ファイル名を指定して実行で「netplwiz」で、
新しく別のローカルアカウント(管理者設定に。)を2つくらい作ってしまってから、
そちらでサインインし、最初に作ったマイクロソフトアカウントのユーザーは削除したほうがいい。
(※ただし、もし、最初のMSアカのままで切り替えた状態でないとそれができないなら、
ひとまずはその「最悪の方法」をやるしかない。)
そのまま(PC再起動をせずに)、OfficeのMSアカへの紐付け。Excelを起動して設定
→しかし、カードのプロダクトキーを入れても反応しない。
ドットがグルグル回るだけ。→サポートは「Officeをライセンス認証」のような
ボタンは出てませんか?と言うが出ていない。
「出てないよ」と返答するものの、特に対案を出してくれない。だまってるだけ。
PC再起動しなかったからハマったのか?
その後、「早々に」サポート要員がマイクロソフトに電話して」と言いやがるので、
「不親切」だと文句を言った。「すみません」と言っていたが。
ちょっとはいくつかの可能性の話くらいして、粘ってほしい。
(ハイフンを入れなかったが、それでいいはずが、ダメだった。
キーの内容は何度も確認して間違っていない。)
「これだらクソマイクロソフトは~」と関係ないけど、吐き出す先がないので
彼には申し訳なかったがプチ暴言を吐いた。
仕方がないので、「×」で閉じる
→変な認証画面?が出てきて4/28で使えなくなるよ、と書いてあった。(当日は4/23。)
その画面も×」で閉じる。
本当に糞マイクロソフトには腹が立つ。
こんなこともできないのか。
そして、パソコン工房のサポートは何の他の方策を1つもアナウンスしてくれない。
「マイクロソフトに聞け」というだけ。何のためのサポートなのだ?
こうなるのが嫌だからこそ、わざわざメーカーサポートに電話して慎重を期しているのに。
ここから回復ドライブを作れるか聞いたら作れるとのことなので、回復ドライブを作成。
無事作成完了。(パソコン工房のは、割とよく失敗するので)
ここでサポートと電話を切断。
※Officeの単体購入時のように、ショップがレジで有効化しないといけないのか?
そんなはずはないはずだけど、と思った。→結局あとで成功したので、それは無し、と判明。
●以下、自分で継続
無線をやめて有線に変更。最初から有線にしとけばよかったかも。
電源の設定(高速スタートアップのOFF)をしてから、一旦パソコンを再起動。
設定したローカルアカウントでログイン。設定したアカウント名でログインできたが、
フォルダ名は古いまま(新設も変更もされない)
ブラウザから、マイクロソフトアカウントにログインできるかテスト→できる。OK。
「サービスとサブスクリプション」や支払い履歴など、あらためて全部確認→OK。何もない。
(壊れたパソコンが2016なので紐付けたはずだが、それ自体がないのはおかしいのだけど)
再度、Excel起動→プロダクトキーの入力。今度はハイフンありで。
あっさり「Officeをライセンス認証」のようなボタンが出たので押した。→問題なく認証。
MSアカにサインインしてたから?
しかし、「なんで?」とまた少し腹が立つ。
最初からとっとと認識しろよ!
Excel初起動を継続して各種設定
→保存場所→OneDriveになってやがる。最悪。ユーザーフォルダ名もメアドの一部のままだし。
netplwizで見てみる→名前を変更してみた。「2」をつけて。
→netplwizの一覧からアカウント名が消えてしまった。まずい。
→他のユーザーアカウントを念のために、2つ、作った。
一かバチがで、最初のアカウントをサインアウト。→新しいアカウントでログイン。
ちゃんと入れた。よかった。
netplwizで見てみると、「2」をつけて変更した名前に変わっていた。よかった。
もう一つの新しいアカウントでもログイン→はいれた。OK。
OneDriveを殺しておく。
Excelの設定をしてみる→OneDriveフォルダは挟まってないし、ユーザーフォルダ名も間違いない。OK。
元の新規アカウントに戻る。
Excel設定してみる。OK。
さらに、最終的な希望の名前のアカウントを作成。
最初の「MSアカメアド一部」のユーザーを削除。
フォルダを削除してみた→OK。消えた。(結構ファイル数あったのでビビった)
最終的な希望の名前のユーザーでログイン。→OK。
各種設定やテストをして、OKなら、最終的に不要なユーザーを消すことにした。
結局、(コマンドプロンプトを使わずに)ローカルアカウントを使いたい場合、以下のようにするほうがいいみたい。
(OneDriveフォルダが保存先に挟まれるのが嫌で、メアドの一部が保存フォルダになってしまうのも嫌だから、
それを回避するために。)
(01)マイクロソフトアカウントでいったんサインイン(PINも設定して。)※すぐ消すから適当でもいい。
(02)念のため、電源管理の設定変更をし、有線に変え、MSアカにブラウザで事前にログインしておく。
※どうせこのユーザーは消すので、OneDriveは殺さなくていい。面倒なので。
(03)Excelを初起動してMSアカウントと紐付け。ブラウザで「サービスとサブスクリプション」にて確認。
(04)「ファイルを指定して実行」にて、「netplwiz」で希望の名前でローカルアカウントを作成。
(必ず管理者ユーザーにする。)
(05)念ためにそれを2つ作る。
(06)そのユーザーのいずれかでサインインしなおし。
(07)OneDriveを殺す。
(08)Excelを起動して「同意」などをしたのち、いろいろと設定変更とテスト。
(09)2つともの新規ユーザーで設定する。
(10)OKならマイクロソフトアカウントで作ったユーザーを消す。フォルダも。
- 投稿タグ
- Microsoftアカウント, コマンドプロンプト, トラブル解決, ネットワーク, ビジネスパソコンの基礎, メンテの基礎, 初期設定