Outlook2016・2019～パスワード覗き見ソフトでうまくパスワードが解読できない場合のパスワードのチェックの方法

※関連記事
『 Outlook2010のバックアップとリストア（復元）をある意味瞬時に素早く行う方法（5GBや10GB以上あるPst拡張子のファイルを吸い込もうとすると時間がかかり過ぎるので「インポート」はせずに瞬間復元する方法）～概要～ 』
　　　
　　　
★ 解決できた方法

Windows10とOutlook2016・2019の場合のみ？
（2013以前、OSが8や7などの場合はダメかも？チェックしてないので試す価値はあります。）

一瞬「かえって危険な仕様かも？」とも思いましたが、それ以外のバージョンでも どうせフリーウェアで丸見えなので結局一緒でしたね(^^)

(01)ファイル→アカウント情報→アカウント設定・ボタン→アカウント設定
(02)パスワードを知りたい、その目的のアカウントを選択。（複数ある場合は注意して選ぶ）
(03)「修復」ボタンを押します。
(04)出てきたミニ画面の中央付近の「詳細オプション」を押します。
(05)「自分で自分のアカウントを手動で修復」にチェックを入れます。
(06)ミニ画面の一番下の「修復」ボタンを押す。→「修復しています・・・」となって画面が切り替わります。

「IMAPアカウントの設定」などと出るので、
その画面の「パスワード」でフェルマータ的な絵のボタンを押すと
「*****」が消えて、生のパスワードが見えます。

それをダブルクリックかドラッグで選択して、メモ帳などにコピペします。
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　

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