● UWSCでの自動化で、あるファイルの内容を読み込んで別のファイルに書き出しする方法
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// // Dim RowNum //ファイル内の行数を格納する変数をメモリ上に作成 Dim fid //読み込むファイルのフィルのidを格納する変数をメモリ上に作成 Dim fid02 //書き出すファイルのフィルのidを格納する変数をメモリ上に作成 //読み込みたいファイルを開く(あらかじめ「D:\test01-2.txt」を作成しておきます。) file = "D:\test01-2.txt" fid = FOPEN(file,F_READ or F_WRITE) //読み込みたいファイルの行数を取得 RowNum = FGET(fid,F_LINECOUNT) //MSGBOX("全部で" + RowNum + "行あります。") Dim RowStr01[RowNum] //読み込んだファイルの全行の内容を格納するための配列の変数をメモリ上に作成 //配列「RowStr01」に、1行分ずつ、その内容を代入(TABなども含む) for i = 1 to RowNum RowStr01[i] = FGET(fid,i) //MSGBOX(FGET(fid,i)) next //読み込んだファイルを閉じる FCLOSE(fid) //=============================== //書き込みたいファイルを開く fid02 = FOPEN("D:\test02.txt", F_WRITE) //※注:「F_WRITE」は、ファイルが存在しなければ自動生成し、 // 逆に存在すれば、ファイルの内容を上書きしてくれるそうです。 //読み込んだ全行の内容を配列変数の「RowStr01」から1行分ずつ書き込み for i = 1 to RowNum FPUT(fid02, RowStr01[i]) next //書き込んだファイルを閉じる FCLOSE(fid02) MSGBOX("完了しました!") // // |