★★★● 東さんに問います。「あと5年10年で貴乃花の時代になる。それまで我慢」と軽々しく無責任に言いますけど、じゃあ、貴乃花さんがトップになったからといって、本当に「実務的に」次々と変えられるでしょうか？

例えば、40歳過ぎて「自分がいつ死ぬかわからない」と考えた時、今のペースで間に合うか？とか、今のメンバーじゃ、俺がトップになっても難しそうだ、とか、色々と考えると思います。

貴乃花さんがトップに立ったからといって、全員が言うこと聞くはずがない。

徹底的に抵抗されるでしょう。

なら、今の「腐ったもみ消しばっかりの暴力団的な思考回路の組織」は抜けだして、新しい団体を作らないまでも、「自分の理想とする本物の相撲教育（と同時に人間育成）」を「自分1人」「新しいお弟子さん1人」からはじめて、時期をみてお弟子さんたちを引き戻す・・・、そのほうが俺の人生の残りの時間が有意義になる、社会貢献できる、数じゃない、深み、だ！・・・という生き方も十分にある、と思います。

音楽と同じ。

メジャーばかりが、「本物」ではありません。インディーズだって本物な人はいます。

メジャーにも、「本物」な人は多いし、インディーズだって本物な人はいます。

逆に、メジャーにも、「ニセモノ」な人はいるし、インディーズだってニセモノな人はいます。

エンターテイメント性を重視した「本物」としても生きてもいいし、エンターテイメントをそれほど重視しない「本物」として生きても、どちらでもいいと思います。

そして多分貴乃花さんは「インディーズだって本物な人」の道を選んだのではないでしょうか？

そんな人に向かって、「もし協会を変えたいんだったら」とか、架空の前提を持ち出して、「貴乃花は間違ってる」と勝手に断じています。それも半ばヒステリックに。そんなことしても何も生まれないのに。

そういうことがわからない東さんは、そんなに偉そうなこと言うんだったら、自分が相撲協会に入って改革すればいいんです。

「残念」とか「僕も悔しい」とか、明らかに「口だけ」ですよね。
口だけじゃなかったら、東さん自身が、自発的に、ブレーンになりに行ってるはず。

北村弁護士イイこと言った。
　　
　　
　　
　　
　　
　　
　　
　　
　　
　　
　　
　　
　　
　　

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