● お部屋の中では液晶の照度を暗めにする
液晶画面から何が出ているのか分かりませんが、光が強いだけでも目が知らず知らずのうちに疲れていますし、実際、視力が低下してしまいます。
ですので、例えばお部屋の中でパソコン作業をする場合は、液晶の照度を一番低いものにすると良いと思います。
少なくとも、室内の蛍光灯の明るさよりは、液晶画面のほうが暗く感じられるくらいにまで 下げます。(一番くらいやつでいいと思います)
(パソコンをやるようになって、寝つきが悪くなったような方は特に。)
最初のうちは暗いと思うかもしれませんが、慣れるとそのほうがよくなります。
逆に、最高照度にすると明るすぎて目が疲れてしまいます。
一番暗い照度では、電子図書の端末のような感じかもしれません。
なので、特に変ではないです。
ノートパソコンでは「Fn」キーをいっしょに押しながらでないと照度を変えられない場合が多いです。パソコンのマニュアル(ユーザーズガイド)を見るか、メーカーサポートに聞く、Web検索、などしてやりかたを調べてみてください。
身近なパソコンに詳しい人に聞いてもいいです。
デスクトップでは、モニタのどこかに設定があると思います。
これも不明ならパソコンに詳しい人やメーカサポートに聞くなどしてみてください。
野外では、最高の照度でも太陽が照っていれば暗く感じるのでそれは問題ないと思います。
なお、一番暗い照度でも、お部屋を真っ暗にしてパソコンを使ってしまうと、これはすごく明るく感じてしまいますので目にいいわけはありませんし、睡眠導入の妨げにもなりますので、そういう使い方も避けたほうがよいと思います。