● ピボットテーブルの使い方やできること~ビジネスデータ管理(コスト減等も)を2~100倍効率化するツールその2

※本サイトのPDFはWord2010でPDF化したせいか、PDFの中にVBAコードなどが書いてあってもそれを正常にコピペできません。Zipの中にモトのdocファイルがあるPDFは、そのdocファイルのほうのVBAコードなどをコピペしてください。無い場合はすみませんが手打ちで入力してください。

  ● ピボットテーブルでできること   ● ピボットテーブルの使い方

全部書きかけです。大変申し訳ございません。
でも、何かのヒントにはなるかと思いますので、どうぞ、ご覧になってみてください。

目次
● グラフにする前の段階の「見える化」
● 「VBAプログラミングを勉強したくてもする時間が取れない人」の助け、集計コストの削減をしてくれる
● 集計コストの削減(一般パソコン教室で教えてもらう方法と比べ2~100倍の効率化)
● 「Microsoft Query」という機能と連携して簡易バーコードPOSレジ作成や超多角瞬間集計
● 「意外」なんだけど、集計レイアウトのカスタマイズがすごくできる。一括処理も。
● 強みを発揮できない集計もある。
● 帳票への簡単・便利な、集計データ表示(リンク表示)
● 数式ミスの激減
● おすすめ参考書
★ 集計操作に関しての簡易マニュアル(ダウンロードファイル付き。説明PDFあり。)

※Shift+TABキー、もしくは、Homeキーを押すと、目次付近に戻れます。
※まだ書きかけです。すみません。

===============
以下本文です。

多くのサイトや書籍、パソコン教室は、ピボットテーブルのことを「ちょっとした便利な集計機能」くらいの過小評価した説明しかしてくれていません。なので、本当に適当な説明で終わっています。

といいつつ、僕も「テキトーな部類の説明」で終わってしまっていますので申し訳ないのですが、でも、「ピボットテーブル」は本当はこんなもんじゃない!んです。

こんなもんじゃない!んです!!!!

ピボットテーブルは!!

特に「Excelの真の基礎」の中では、「ピボットテーブルはシステム業者さんが一から作ったとすると、300万は下らないシステムと同等の機能・価値をもつもの」という理解でいます。

そういう理解でいたり、実際に零細の現場で働いてもらえば、ピボットの便利さは身に染みるはずなので、ピボットの評価が今のように低くなるとか、あまり広まってない、なんていうことは考えられないことです。

でも(大変高飛車で申し訳ありません!)、私たち現場の末端の人間からすれば、そもそも、Excelインストラクタさんでも、零細様や個人事業様の現場で働いたことが無い方も大勢いらっしゃって、Excelの機能と「各種」の「コスト」のことまで考えてくれる方って少ないので、結局深く掘り下げないんでしょうね。絆創膏貼るだけみたいな処置でOK!終わり!的な話が結構あったりします。

だから、ピボットテーブルは20年も過小評価され続け、VBAプログラミングよりも下に見られ、広まってないのだと思います。

もし逆に「重要」と認識されてたら、もっとパソコン教室の授業でも時間やテキストの量が膨大になるはずなんですし、小中学校の授業のカリキュラム、すくなくとも高校の商業科では一本の授業メニューになっていてもおかしくないような「非常に価値の高いモノ」なのです。

以下のページもご参考にしてください。
◆ ビジネスデータ管理においては、「ピボットテーブルやMicrosoft Query」は
  「VBAプログラミングよりもはるかに重要な機能」なのに
  何故かあまり広まっておらず、「データ管理のムリ・ムダ・ムラ」が
  Excel2000の時代からほぼ減っていない理由
  (むしろ増えている場合もあるかも?)

◆ ピボットテーブルが広まらない理由02(すごいプロの方でもこんな程度の認識です)

◆ 「ピボットテーブルを使ってはいけない」と書かれている市販書籍をどう考えたらい??

ピボットテーブルは本当に、零細企業様や個人事業様にとっては、Microsoft Query(ExcelでのSQL) 同様、時間コスト、金額コスト、各種コスパの面からみて、VBAプログラミングなんかよりも先にマスターしないといけない技術、機能、です。

ちょっとした基本的な関数やテーブル機能と組みあわせるだけで、また、当サイトでもお話していますように「Microsoft Query」というSQL機能と組み合わせるだけで、例えば「システム業者に外注すると300万~500万円以上するようなビジネス集計機能」がいとも簡単にできてしまいます。

ですので、Excelをお持ちの方は「2、3万のソフトを買った・持っている」のではなく、「実は、300万、400万、500万はする "システム" をすでに持っているんだ」という意識でいて欲しいです。

(あくまでも「ピボットテーブルの機能までもを同等レベルにまで一から自作してもらったら」という条件での金額ですけど・・・。実際にはピボットと全く同じものを一から作ってくれる業者さんは居ないと思いますし、ピボットはピボットで今のExcelのものを使うと思いますので、150~200万くらいになろうかと思います。それでも業者さんが作るものは単なる入力とちょっとした集計・ちょっとした印刷ができるだけです。ただその金額の場合、「Microsoft Query」+「ピボットテーブル」よりも劣るシステムになる可能性もあります。)

「VBAプログラミングを勉強する時間が取れない人」、にもすごく、味方になってくれます。

数少ない一部の書籍では、ピボットテーブルの「真価」を説明してくれています。
のちほど、そのうちの良書、数冊をご紹介させて頂きます。

そして、Web上には、ピボットテーブルの真価を本当にしっかりと説明してくれているサイトは一つもありません。(あったら教えてほしいです。)

そのせいもあって、ピボットテーブルは20年以上、「ちょっとした便利な集計機能」という本当にかわいそうな評価になり下がってしまっています。

僕もそう偉そうな大した活用法を説明できるわけじゃないですが、どうぞ、ピボットテーブルを「Microsft Query」と共に、「頼りになるすごいヤツ」と認めて、愛してあげてください。
必ず、あなたのその期待に、愛に、ピボットテーブルは答えてくれると思います。(泣)

以下に、ピボットテーブルでできることを、今ぱっと思いつくだけ(ダブりも多くてすみませんが)、書き連ねておきます。

● おおまかに
・現状把握。スピーディーな。
※「関数やVBAなんか知らないし、そもそも勉強面倒くさ・したくない。時間ないし。」、という人でもスピーディー、かつ、意外と浅くない集計・現状把握ができます。(もちろん、集計結果を盲信することはいけませんけど…)
・原因調査(ドリルダウンやドリルスルーなどによる詳細調査)
・ドラッグとクリックだけで足し算ができる。基本、数式も関数もVBAも必要ない。
・定型集計コストの削減
・グラフにする前の段階の「見える化」
・対策のヒント探し
・集計の「軸」のヒント探し
・Excelやパソコンを「単なる紙と電卓の延長」としてだけじゃなく「真のコンピュータ」としても、使うきっかけになる
・Microsoft Queryとの併用でミニリレーショナルデータベース超多角的瞬間集計・Listup
・Microsoft Queryとそのネストとの併用でミニリレーショナル複雑条件集計・Listup
・顧客リストアップ(ドリルスルーなどで)
・顧客9ランク分類等
・お宝情報探し
・入力ミス調査
・重複調査
・アンケート集計
・その他色々

● 集計コストの低減
・数十/数百もの切口の集計を、十数秒から数分で切替自動集計することができるので
 無駄な表を作らずに済む。
・ひいては、書類にするまでもない集計を、書類として作らずに済む。
・無駄な表や書類を作るコスト(時間・人件費)の低減。
・無駄なVBAプログラムや関数も書かなくて済むこともあるため、集計コストが2倍から100倍は圧縮できる

● グラフにする前の段階の「見える化」
・ひとことで言うと、数式要らずのドラッグだけで集計できちゃう、
 「超多角的自動瞬間集計機能」
・リスト形式の表(動的な表)からクロス集計表(静的な表)を作る
・「足し算メインの計算の自動化」として特化している機能なので
 数式や関数があまり要らない。
 そのため、ドラッグとクリック中心で各種合計や構成比割り出しが自動でできてしまう。
 ビジネス集計は足し算や%出しがほとんどなので、多くの集計をカバーできる。
 なので、グラフにする前の段階の「見える化」にもってこい。
・秒単位で「〇×別売上と粗利」といった〇×別集計を数十・数百もの切口で切り替えられる
・秒単位、分単位の作成時間でクロス集計表の作成が可能。
・秒単位、分単位の作業時間で、集計の切り口の切り替えが可能
・数式いらず
・合計、平均、最大値、個数、など集計関数系の処理にも数式がいらない
・数式を使わずにドラッグとクリック中心で、顧客別の売上・点数・最終来店日・各種単価、などを同時に自動集計ができ、そういう顧客ごとの一覧表を数分で作れる。
・2010以降は「スライサー」との連携でさらに見える化がしやすい。

● 真のコンピュータとして、Excelやパソコンを使うきっかけになる
・ドラッグとクリック中心の数式を使わない自動加算集計と自動パーセンテージ集計。
・一般パソコン教室がお教えするような、Excelを「紙と電卓の延長としてだけ使う方法」から脱却させてくれる

● 重複チェック・入力ミスチェック
・関数を覚えたくない人、覚えるのが面倒な人に重複や入力ミスのチェックをさせる
・フリガナの音読み訓読み読み間違い入力の瞬間発見
・濁音や破裂音の入力ミスチェック
・スペースの入力ミスチェック
・そもそもどんな「ミス単語」が入力されているかのチェック
・カタカナの全角半角入力ミスチェック
・住所録等、値の重複チェック
・3列、4列、など複数の列にまたいだ重複チェックを一瞬で終わらす
・何件重複があるかを出しながらの重複チェック
・関数だとめんどくさくてしょうがない複雑な重複チェック
・消すか残すかを重複行だけでは判断できないときの重複チェック
・重複にヒットしたレコード(行)だけをキー単位でまとめる
・フィルタオプション連携で、重複データのみをフィルタする

● 集計関連
・数十秒~数分でクロス集計表の作成が可能。
・ドラッグとクリックのみで各顧客様の、累計売上、累計売上点数、最終ご来店日、
 単価、など、複数の項目を瞬時に同時計算・集計できます。
 プラス、それに住所データも付加した「顧客一覧」も数分で作成できます。
 ローラー作戦(顧客訪問)や顧客ランク別DM送付などにも使えます。
 地図ソフトを連携することで、金額ごとの商圏分布図も作れます。
 (以上は、Microsoft Query でも同じことができます。)
・数式いらず
・合計、平均、最大値、個数、など集計関数系の処理にも数式がいらない
・各人の目標値を組み込んだソース表に加工して実績と達成率を瞬時に出す。
・ソースの表に西暦や和暦での日付の列が1つあれば、何もしなくてもそれだけで、日ごと、曜日ごと、日数ごと、7日ごと(週ごと)、月ごと、年ごと、月×曜日、年×曜日、などの集計が瞬時に可能です。
・同じく日付の列があれば、関数を少し利用するだけで、月度ごと、年度ごと、月度×曜日、年度×曜日、などの集計が瞬時に可能です。
・時間の列があれば、時間ごと、分ごと、秒ごと、の集計が可能です。
・VBAプログラムだとかえってコストが激増してしまう複雑な条件でのビジネス集計(Microsoft Query 連携が必要ですが)
例えば『経営者様がExcelで「本当にやりたかったこと」はこれではないですか?』の集計。
https://euc-access-excel-db.com/tips/ct08_exceltruebasic/ct080201_keieisya_true_wants/executive_wants
例えば各種の「〇×別」の集計。
・「気温別+商品別」の売上、粗利、推移、%(各種構成比)、履歴・明細、など。
・「気温別+アイテム別(カテゴリ別)」 の同上
・「顧客の 男女別+年収別、男女別+趣味別、男女別+好きな食べ物別」 の同上
・「大きさ別、性能別、機能別」 の同上
・「主力製品別、パッケージ別、主要原料別」 の同上
・「ターゲット年齢層別+スタイル別、ターゲット年齢層別+雰囲気別」 の同上
・「従業員別、取得資格別、スタイル別+主力製品別+色別」 の同上
・アンケート集計
・経費の無駄遣いチェック
・家計簿、現金出納帳、こづかい帳、など。(無駄遣いチェック)
・数式を使わないで平均や構成比などを出し、数式の入力ミスを激減させる
・RFM集計(顧客の9ランク分類など)
・DM送付リスト作成など
・明細表示
・ドリルダウン=「理由の掘り下げ」など
・ドリルスルー=集計に使われた分(行)だけをピックアップした「明細一覧」の表示
・ある条件での顧客リストピックアップや顧客リスト単位の集計
・月ごとの各種累計を数式を使わずに出す
・確定申告の時の経費を、勘定科目ごとに一瞬で計算する(個人事業の場合)
・数式要らずの、瞬間構成比出し、平均出し、など。
・どうでもいい誰も見直しをしない形だけの集計を短時間に終わらせる
・最終来店日と売上累計を同時に計算表示する
・ページ機能の多段化やスライサー機能で、よりわかりやすく集計できる

● レイアウト技
・項目名(行見出し、列見出し)を1段階だけでなく、何段階も多段化してくくれる
・項目名の多段化と一段化をドラッグで瞬時に、簡単に行き来できる。
・並べ替え
・細かくグループ化集計すること
・グループ化設定することで、すべての同系の箇所も一瞬で自動グループ化集計される
・クロス集計表を、一部ピボットテーブルを使ってリスト形式の表に直す
・「離れた位置だけど共通する意味合い」の行や列を一括で瞬時色変えして見やすく
・GetPivotData関数との組み合わせで結果確認や帳票作成もVBA無しでラクに。
・行と列の入替を「形式を選択して貼り付け」を使わずにドラッグで一瞬で
・行内、列内、の項目のドラッグ入れ替え(都道府県順や、部署順の入替など)
・同じソースデータを持つピボットを1枚のシートに複数コピペして、小さいクロス集計表をいくつも作り、「現状把握」を高速化・効率化・時間短縮
・数式を使っての、イレギュラー計算結果の表示(独自の計算列の追加)
・主項目と副項目の展開と折り畳みが自由自在
・特定のメンバーだけの表示に切り替える、全員分を表示する、が自由自在
・データが無いセルを表示・非表示が自由自在。TOPによって見やすいほうを選べる
・列名、行名の初期値はExcelが勝手につけるけど、ユーザー側で自由に変更可能

● グラフとの連動
・ドラッグで表のほうを変えれば、そのままグラフにも反映される

● 「ミニシステム化」としての応用
・30分で、ビジネス集計機能付きの簡易バーコードPOSレジサンプル作成
(Microsoft Query と組み合わせて)
  ● Excel2000で30分で作るバーコードPOSレジのコア部分(定型集計効率化サンプル)
(他のExcelファイルの表をモトにした複数ピボットテーブル群の作成)

パッと思いつくだけでも以上のようなことができます。

集計に使えるだけじゃないのが、ピボットのいいところです。

VBAプログラムは恐ろしいくらいにとってもとっても強力で便利ですけど、でもビジネスに限っての場合は「定型集計や定型リストアップ」に多用までするのは愚かです。ピボットとSQLを使えばすぐに終わるのになんでもかんでもVBAや複雑な関数を多用しようとすると、バカバカしいことになります。
(もちろんVBAや複雑な関数が必要な場面もあります。でも全部ではありませんし、特に本サイトでもお話させて頂いてる、「経営者や現場の方が知りたい定型集計や定型リストアップ」ではそれほど必要ありません。)

VBAプログラミングは大量のピボットやグラフやMSQueryを一度に動かしたり、ビジネス定型集計ではどうにもならない集計や、高度なシュミレーション、ピボット等ではなんともならない(複雑ではなくても)イレギュラーなデータ処理・集計処理、ActiveXオートメーション(COMオートメーション)によるAccessやExcel、Outlook、インターネットエクスプローラ、などとの自動連携、等々に多めに使うほうが生き生きします。

==================
★ ピボットテーブルの操作方法の参考書

(01)データを「見える化する」 Excel ピボットテーブル大辞典 2000~2007
http://www.c-r.com/book/detail/968

(02)データを「見える化する」 Excel ピボットテーブル大辞典 2010/2013
http://www.c-r.com/book/detail/1012

まず、初心者用の本としては、上記の2冊があれば、「基本的にはほかの本は要らない」というくらい内容が充実しています。また、以下の住中先生の本も大変参考になると思います。

(03)Excelでマスターする ビジネスデータ分析 実践の極意
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756142958/249-1676394-8369900

(04)Excelでマスターするビジュアルデータ分析 実践の極意 Excel 2010対応
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4048703102?ie=UTF8&tag=asciicorp-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4048703102

(05)住中先生の各種本コーナー(問題の数値化、仮説と検証、PDCAサイクル回し等々の助けに)
http://www.suminaka.com/keisai/keisai.html

==================

★ 集計操作に関しての簡易マニュアル(ダウンロードファイル付き。説明PDFあり。)

● 集計コストの削減(パソコン教室で一般に教えてもらう集計法の10~100倍の効率化)

(01)コスト削減の要:ピボットテーブルとは?(ダイジェスト。できること。)

ダウンロード(サンプルxlsファイルあり)
http://euc-access-excel-db.com/mag2charge/pos/pivot_digest.zip

※かなり昔のバカな頃にエラそうに書いてしまったので、ドリルスルーのことを間違えてドリルダウンと言ってしまっています。ごめんなさい。m( _ _ )m

ZIPに同梱のWordファイルの説明書をPDF化したもの
http://euc-access-excel-db.com/mag2charge/pos/pivot_digest.pdf

第2章 ピボットテーブルの利用例(あまり知られていないものも含みます。)
第1節 数式を使わないで平均や構成比などを出し、数式の入力ミスを激減させる
第2節 アンケート集計
第3節 住所録等、値の重複チェック
第4節 入力ミスの箇所の検索
第5節 経費の無駄遣いチェック
第6節 家計簿、現金出納帳、こづかい帳、など。(無駄遣いチェック)
第7節 「ミニシステム化」としての応用(他のExcelファイルの表をモトにした
 複数ピボットテーブル群の作成)
第8節 月ごとの各種累計を数式を使わずに出す
第9節 確定申告の時の経費を、勘定科目ごとに一瞬で計算する(個人事業の場合)
第10節 GetPivotData関数との組み合わせで結果確認や帳票作成もVBA無しでラクに。
第11節 RFM分析(顧客の9ランク分類など)やDM送付リスト作成など

その他:クロス集計表を、ピボットテーブルを使ってリスト形式の表に直す
  
  

● 集計コストの削減
===============================
  
  
(02)ピボットテーブルが集計以外にも便利な場面(できること)

ピボットテーブルが集計以外にも便利な場面
https://euc-access-excel-db.com/tips/ct08_exceltruebasic/ct080901_agg_n_listup_pivot/convenient

ピボットテーブルを触る前の人や、はじめてピボットテーブルを触る人向けです。

重複調査、入力ミス調査、が多いのですが、関数を覚えたくない方や調査料が多かったり関数だけだとちょっと面倒な場合などにヒントになると思います。
関数を覚えたくない方に作業していただく場合にも良いのではないかと思います。
  
  
===============================
  
  
(03)ピボット操作のミニ解説

ダウンロード(サンプルxlsファイルあり)
http://euc-access-excel-db.com/mag2charge/pos/pivot_mini_commentary.zip

ZIPに同梱のWordファイルの説明書をPDF化したもの
http://euc-access-excel-db.com/mag2charge/pos/pivot_mini_commentary.pdf

はじめてピボットテーブルを触る人向けです。

簡易的なピボットでの売り上げ集計事例です。
架空の小さなお店の3つの支店のものです。(すごく少ないサンプルデータを使います。複雑にならないように一応注意はしてみたつもりです。)
  
  
===============================
  
  
(04)ピボットテーブルについて

ダウンロード(サンプルxlsファイルあり)
http://euc-access-excel-db.com/mag2charge/pos/about_PivotTable01.zip

ZIPに同梱のWordファイルの説明書をPDF化したもの
http://euc-access-excel-db.com/mag2charge/pos/about_PivotTable01.pdf
  
  

はじめてピボットテーブルを触る人向けです。

国語算数理科社会のテストの点数の集計サンプル
ピボットテーブルの集計動作のイメージ
ピボットテーブルが内部的にどんな集計をしているか、ということを、僕の勝手な想像でイメージ画にしました。
ピボットに対して「とっつきにくい」というイメージがある方は、もしかしてこれを見てなんとなく動きが分かるようでしたらうれしいなあと思います。
http://euc-access-excel-db.com/mag2charge/pos/pivot_calc_image.htm

↑これ、Excel2010でExcelシートをhtml化したんですけど、ExcelでHTML化するとちゃんとタブも再現されるんですね。「▲ピボット集計動作」「★ソース表」「▲ソース(元となる表、集計元の表)の作り方の基本」の、3つのシートが見れるのでそのことも確認してみてください。

===============================
  
  
(05)学生さんや集計初心者のためのピボットデモ01

ダウンロード(サンプルxlsファイルあり)
http://euc-access-excel-db.com/mag2charge/pos/for_gakusei_etc_pivot_demo01.lzh

Lzhに同梱のWordファイルの説明書をPDF化したもの
http://euc-access-excel-db.com/mag2charge/pos/pivot_demo01.pdf

はじめてピボットテーブルを触る人向けです。

日付の列がたった一つがあれば、次のようなことが簡単に集計できます。
というサンプルが入っています。

・数日後ごと(3日ごと、など)の集計
・1週間ごと(7日ごと)
・月ごとの集計
・月度ごとの集計(締め日などに関数を使いますが定型なのでコピペだけで処理します)
・年ごとの集計
・年度ごとの集計(締め日などに関数を使いますが定型なのでコピペだけで処理します)

時間の列がたった一つがあれば、次のようなことが簡単に集計できます。
・時間ごとの集計
・分ごとの集計