● ロックンロール・ダイエット過去のダイエット記録03～ロックンロールダイエット経過０２→ ３日で１２００g減
2009年11月
今日の朝計ったら１２００g減でした。
しかし、当然だが、ンコや体内の水分が少し減っただけであって、
本当に痩せたわけではない。
脂肪が燃焼したわけでもなんでもない。
今日は４日目
もし４００g落ちれば当面の目標の１６００g減へは届くかな？
２０００減は無理っぽいですね。
今日の夜はバンドの練習があります。
もしかしたら、それに出れば１６００g減、行けるかも？（＾＾）
それにしてもやはりデブは最初の２、３Kgは減るのが早い。
食べてるのは次のようなもの。
昼→パン1個とコーヒー250CCとか。
お菓子少々かバナナ1本。
野菜どんぶり一杯とフライドチキン一個＆コーヒー250CC、とか。
夜→ご飯一膳、おかず少々、味噌汁一杯。程度です。
野菜サラダ。
おやつ少々。
昨日はご飯を半分にして、刺身を少し食いました。
味噌汁のかわりに冬瓜とかも。
今おやつの量を少しずつ減らしてます。
おやつを完璧になくせば、今に近いペースでしばらく行けるかも？
最終的にはお米も減らそうと思います。
ちなみにダイエットは「ご飯を食べないとダメ」という意識を
捨てないとまず成功しないと思います。
米なんか食わんでも別に死にはしない。
どうせ少し食うなら、玄米のほうがいいかもですね。
100％蕎麦に変えたり。
「米がなきゃ死ぬ」とか「力が出ない」なんて
完全に「思い込み」。
死にもしないし、体調もおかしくならない。
「おかしくなる」なんて「思い込む」「決め付ける」から
そうなるのであって。
この程度の思い込みをコントロールできない人間が
経営者になることはできない。
変化をきらう人間、変化に対応できない人間では、
当然、仕事のレベルがアップすることもありえない。
（多分）・・・と自分に言い聞かせて、ダイエットを楽しむ（＾＾）。
野菜ばっかりでも人間は病気せずに生きていける。
菜食主義ではないが。
また、ダイエットするなら、米ばっかり
食うより、その分、いろんなものを少しずつ口にする
ほうが良いような気もする。
食い物を変えるということは、言ってみれば、
ちょっと「旅」をするようなもんである。
ちょっと「フランス行って来るわ」そんな程度のことだ。
「ディズニー・シーに言ってくるね（＾＾）」
とか。
「嵐のライブにいってくるね！」とか。
いつもと違う風景を見て、「楽しむ」。
いつもと違うもんを食って、「楽しむ」。
そういうことでいいと思う。
ところで、嵐のライブに行って踊り狂い、飛び跳ね狂えば
確実に２Kgは減るだろう。（＾＾）
その後ブタのようにモノを飲み食いするから、
僕は今までやせることができなかった。
でも今は違う。
ロッカーになったから。
ライブの後にハラが減っても「それがいい」
とアタマを切り替えられる状態になっている。
なぜならロックンロールダイエットでは
僕であってぼくじゃないから。
僕が何かを演じている。
演じている僕を僕が見ている。
だから、腹が減っていても、苦しくない。
どんどん話がズレていきますが、まあ、実際に、
ゆっくりと咀嚼すれば、「一口で2度おいしい」ので
べつに食いもんは何だってよくなります。
野菜だけでも十分。
犬食い、ドカ食い、早食い、は、満足できないうちに
メシがなくなってしまうので、さらに食いたくなってしまいます。
僕は。
でも、かといって、化学物質は食いたくない。
「10秒メシ」みたいなのとか。
否定はしませんが、好みの問題。
僕は歳をくったせいか、自然のもののほうがいいので、
そんなもん食うぐらいだったら、
「主食は水」という意識で、ペットボトルを少しあっためて
温水を飲んだほうがいい気がしますね。
野菜スープをペットにつめて、腹が減ったら
それを飲むのでも意外といける。
やったことありますが、意外といい。
飲み過ぎないし。
ただ、自分でつくるのが面倒くさいけど（＾＾）
まあ、イベントだと思ってこれもやるですね（＾＾）
で、味覚が戻れば、何を食っていても耐えられる。
「耐える」というほど苦しいものでもないですし。
逆に、味覚が麻痺している人間は何を食っても満足できない。
ジャンクフードばかり食っている人間がデブになると
「なかなかやせることができない」、「やせることを楽しめない」、
「ダイエットをイベントと思えない」のは、味覚が、舌が完璧に
麻痺しているからのような気がする。
味覚（舌）が麻痺している人間が何かに感動できるということは
無いのではないだろうか？と言ったら言い過ぎだろうか？
でも、最近はそう思えてきた。
味覚を戻すには、ゆっくりと１、２、３、４の4分音符の
タイミングでゆっくり少し大きめに噛み噛みするのが一番。
僕は。
食べるものや食べ方を変えて
新たな発見があるとそれだけでも満足することがある。
潮汁などを飲むと思うのだが、
「食べる」という行為は
「身」も「心」も癒す、ということではないか？
人間は、「身」も「心」も癒されないと「満足した」という
状態にならないのではないか？と思う。
飯の量が多くても心が癒されるとは限らない。
逆に量が少なくても味やそのほかの事で新鮮な発見があると、
「こころ」が満たされて、満足ができる気がする。
普段「満足」ができていれば空腹が別に苦にならない気がする。
満腹と満足はぜんぜん違う気がするので、
そういったことも意識しないといけない。
ちなみに僕にとって、「本当に旨い！」という料理というのは、
味のことだけではないです。
「細胞が解放される感覚」に陥らないと旨いと
感じることができないです。
